病院が嫌いな猫



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初公開日(参考)2011年04月
分類

長編小説

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病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2011年04月08日 病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

事件が起きたのは、クロゼット病院の古いボイラー室。病院の設備管理主任のハンクが首を切り裂かれた死体で発見されたのだ。現場の状況から考えて、行きずりの凶行ではないと思われるが、ではその動機は? 保安官たちの捜査をよそに、好奇心を抑え切れなくなったハリーは、いつものように独自の捜査に乗り出してしまう。そんな彼女を心配して、トラ猫ミセス・マーフィが率いる動物探偵団も、事件捜査へと立ち上がった! 人気シリーズ最新刊 出版社からのコメント 犬猫トリオが名推理 走れ! 動物大捜査線 (「BOOK」データベースより)




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病院が嫌いな猫の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

トラ猫ミセス・マーフィ第9弾、クロゼット病院をめぐる殺人事件

ヴァージニア州アルベマール郡クロゼットの町が舞台です。クロゼット病院の設備管理主任ハンク・ブレヴァードが病院内で殺害されます。いつものように好奇心に駆られたハリーは事件を調査しようとしますが、自らもピンチに陥ります。トラ猫のミセス・マーフィ、コーギー犬のティー・タッカー、灰色猫のピュータが事件解決の手助けをします。動物たちの掛け合いが愉快です。

作品も9作目となり、主要な登場人物たちがすっかり馴染みになりました。ところが、今回はそのうちのある人物(ハンクではありません)が殺害されるというショッキングなお話になります。
なお、美人で颯爽としているけれど彼氏ができなくて悩んでいる保安官助手シンシア・クーパー(クープ)の年齢は34歳のようです。主人公のハリーは37歳です。

カバーイラストは松原健治さん、本文挿絵はイトコ・マエノさんです。素敵なイラストです。文庫なのに挿絵があるのはうれしいポイントです。

この作品以後、日本語版の刊行が止まっています。残念ながら日本語版はこのまま無くなってしまうのかもしれません。大好きなシリーズだけに残念です。英語版は現在(2019)も続いています。

著者の英語の文章は長くて全体のボリュームが大きいので、とても英語で読む気になれません。これまでの9作品で分かりやすい日本語に翻訳してくださった翻訳者に感謝です。
病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(5pt)

美しいWEST VIRGINIA

猛暑の夏、涼しい室内で1巻から再読しています。 以前は、動物たちの人間観察が興味深かっただけでしたが、読み返してみるとヴァージニアの美しい自然、歴史、風習などもよく書かれている事に気付き、渡米の経験を通して思い起こしながら楽しく読んでます。
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No.3:
(1pt)

猫の会話はかわいいけど。。。

猫の会話は相変わらずかわいいけれど、日本語がひどすぎる。下請けに任せたのか直訳のせいか、読みづらくイライラさせられた。
きちんとした日本語で訳してもらいたい。
本の内容は、小さな田舎町での連続殺人事件。とはいえ、ミステリーとしては大ハズレだった。
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No.2:
(2pt)

訳が読みにくい

ネコ好きなのでつい読んでしまうのだけど、訳が悪いのか原文が悪いのか、とにかく会話のリズムが悪過ぎて読みにくい。謎解きとしても大したことはないし、登場人物もあまり魅力的とはいえない。
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No.1:
(4pt)

動物たちの会話がかわいい♪

心待ちにしていた新作です。動物ものの中でもこのシリーズは大好きなのに、なかなか次の作品が出版されないのが残念...(2001年の作品のようです)謎解きをする動物たちの会話が絶妙で、推理だけでなく動物それぞれの特質が感じられ、とっても楽しいです。
今回はタイトル通り病院が舞台なのですが(人間の病院)、謎解きは簡単でした。
人間関係の楽しさや複雑さについて毎回感じさせられたり、ハリーとフェアの関係もどうなっていくのかブレアはもう出てこないのかなど、色々気になります。次が早く出て欲しいです。
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