猫は床下にもぐる
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277ページに、「2匹はごちそうの分け前にいそいそと近づくと、肉を食べ、グレイヴィーをきれいになめたが、ニンジン・じゃがいも・タマネギは皿の縁に高く積み上げて残した。」とあるが、主人公は、猫にタマネギを与えるのは危険だと知らないのかと思った。彼は、猫に与えても大丈夫な食べ物と、そうではない食べ物を調べるべきだ。しかし、猫達は賢いので、ちゃんと回避したのはえらいと思った。 | ||||
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リリアン・J. ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第9作(英語版1989刊行)です。 クィラランはムースヴィルの湖畔のログ・キャビンでひと夏の休暇を過ごすことにします。2年ぶりに訪れたキャビンはあちこち不具合が起こり、クィラランを閉口させます。更に、キャビンの増築のために雇った大工が途中で行方不明になる始末。 シャム猫のココは何やら床下が気になるようで・・・「アオ、アオ、アオ」「アオーン」。 クィラランは、ココの神秘的な洞察力や思考力は信じていますが、占いやUFOは信じません。ところが、立て続けに不愉快な目にあって、だんだん新聞の占い欄の内容を気にするようになります。 シャム猫のヤムヤムはすっかりクィラランの膝が気に入ったようで、膝猫になってしまいました。 カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。 | ||||
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シャム猫が活躍するソフトミステリーを読破しようと次々に取り寄せています。 面白いです! | ||||
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季節は6月 一人と二匹は湖を望むログ・キャビンで休暇を過ごすことに。 ポリーは交換プログラムでこの夏は英国で過ごし不在。 ココはログ・キャビンの床下探検に夢中。 主な催しはビーチ・パーティーと独立記念日のパレード辺り。 快適な休暇を思い描くも 次々と設備の不都合が発覚 さらに書斎の増築も目論むのですが なせか大工さんを探すのに一苦労。 | ||||
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物語は湖畔のログキャビン。 床下には何があったのだろう。 表紙は、青紫色の目をした猫の絵です。 ロシアンブルーでしょうか。 毎回、表紙の絵が楽しみです。 ここに写真がないのが残念です。 | ||||
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