猫は火事場にかけつける



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初公開日(参考)2003年05月
分類

長編小説

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猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2003年05月31日 猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

十月末、干ばつに襲われたムース郡では火事が相次いでいた。もと新聞記者のクィラランをはじめ住民たちは、ヴォランティアを組織して火災監視にあたる。そんななか、シャム猫ココが窓際で鼻をひくつかせた夜、古本屋が火事に見舞われた。自然発火にも見えたが実は放火だったのでは?クィラランの疑念に追い討ちをかけるように、ヴォランティアの一人が何者かに殺されて…ココのよく利く鼻が隠れた真相を嗅ぎつける。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(3pt)

まあまあ楽しめたけど…

久しぶりに再読しました。初読の時も思ったんだけどローリのスープ屋さんはどうなったんだろう?ニックの七面鳥牧場は?
こういう過去作とつじつまが合わないことが結構ありますよね。
猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.5:
(5pt)

シャム猫ココ第23作、ムース郡でひんぱんに起こる火事、ついには殺人が起きて・・・

リリアン・J・ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第23作(英語版2001刊行)です。
ムース郡のあちこちで火事が起こります。クィラランが贔屓にしていた<エディの古本屋>も火事で燃えてしまいます。さらに、火事を警戒していたボランティアの一人が射殺されるという事件まで起こり、住民たちは騒然となります。
ココは、火事や殺人が起こる度に猫発作を起こし、部屋中を駆け回ります。

胡散臭かった人物がとうとう・・・。読者も納得の結末です。
ヤムヤムは、また宝物を手に入れました。うずくまって宝物を守ります。今度の宝物はチューインガムのようです。
古本屋から焼け出された猫のウィンストンは、新しい飼い主に引き取られ幸せになります。

本作では、クィラランの元妻が数年前に病死していたことが明らかになります。これまで登場しなかった理由がやっと分かりました。

カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。
猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(5pt)

ココもヤムヤムも大好き

ファンなので何時もどの作品も楽しく読んでます。ココがどんな形で手がかりを伝えるのか毎回ワクワクドキドキしながら読んでます。
猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.3:
(5pt)

ポリーは三軒先に在住

季節は晩秋 ビッグ・ワンと呼ばれる冬の訪れを告げるブリザード間近の時期。 一人と二匹はピカックス市北東(インディアン・ヴィレッジ)のコンドミニアムで生活。 つまりポリーは三軒先に住み いわゆる残り物料理を頻繁に堪能することに。 ココはまたしても殺人と火災を察知。 主な催しは自動車パレードにオークションにカーリングというところ。 残念なことに懇意にしていた古本屋の主人がお亡くなり。 そしてまもなくその本屋が火災で消失。 そしてアマンダは市長当選。それにしてもムース郡は火事の多発地帯。
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No.2:
(5pt)

猫好きの人は表紙のためだけでも買いたくなる

毎回起こる殺人。しばしば起こる火事。
シャム猫ココと、飼い主のクィル。
猫好きの人なら、どれを読んでも楽しめる。
今回は、廃坑で起きる火事をはじめ、さまざまな火事が話題になる。
他の話でも、時々火事の話題がでてきます。
現場記者の経験には、火事の話題はつきものかもしれません。
猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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