猫とキルトと死体がひとつ



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    初公開日(参考)2010年06月
    分類

    長編小説

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    猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)

    2010年06月10日 猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)

    かわいいにゃんこ、たくさんいます! ムフフと笑えてじーんとするコージー・ミステリ。 湖畔の家に住むジリアンは、若くして夫に先立たれ、三匹の個性ゆたかな猫たちと暮らすキルト作家。ある日出張から帰ると、窓ガラスが割れており、アビシニアンのシラーがいなくなっていた。ジリアンはシラーが何者かに連れ去られたのではないかと直感するが、警察はとりあおうとしない。ジリアンはひとりシラーを取り戻そうと、なにかと評判の悪い近所の男の家に聞き込みに行くが、そこで当の本人の死体に出くわしてしまう――猫を愛するキルト作家ジリアンが殺人事件の調査に奮闘する、猫いっぱいのコージー・ミステリ! 著者について ニューヨーク州ナイアガラフォールズに生まれ育つ。看護師として長年勤めたのち、ミステリ作家に転身。現在は夫、猫三匹、ラブラドールレトリーバー一匹とともにテキサス州在住。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    表紙&タイトル買い

    アメリカの片田舎で起きる殺人事件。 本当に一人しか死にません。 ミステリーとしては浅く、謎解きにコストは掛かっていませんが、登場人物が皆魅力的で応援したくなります。 ヒロインは真面目で一生懸命。 アラフォーですが可愛らしく、猫やキルトに対する愛が伝わってきます。 濃いミルクティーを飲みながら、深い雨の日に読むといいと思える良作。 心が温まります。
    猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)Amazon書評・レビュー:猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)より
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    No.7:
    (5pt)

    最高に楽しいものがたり。

    3回も 読み返しました キルト好きには是非読んでほしいほんです。
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    No.6:
    (4pt)

    主人公がおっとりしている

    アメリカのコージーミステリのヒロインと言えば、怒鳴る、受話器投げつける、嫌味たっぷりの皮肉を言うと、とにかく勝気で攻撃的なタイプが多いのですが、今作の未亡人ヒロインは毛色が違います。
    おっとりした愛されキャラで、傷ついてひねくれている人がいれば一生懸命心開こうと努め、老人の長話にもイラつかず付き合います。
    他の作品のヒロインなら、時計を見るのを歯ぎしりして耐えるところですが。
    しかし、ヒロインがいい人すぎるために、当老人の「年寄りがしゃべっても誰も聞いちゃいない。嘆かわしいわ」というぼやきが異常に本人の格を落としてしまいます。
    あなた自身が若い頃は、ヒロインみたいにちゃんと年寄りの話を聞いてあげてましたか?と。
    そしてキルトに関しては凄腕の商売上手で美人。
    死角なしなのに、好意を持てるヒロイン。
    続編を楽しみにしています。
    猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)Amazon書評・レビュー:猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)より
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    No.5:
    (4pt)

    猫好きにはお勧めです。

    新聞の書籍紹介で面白そうだと入手して読んでみた。ハリケーン・カトリーヌで被災して、主を失くしてしまった猫3匹を引き取り、サウスカロライナの田舎町に、中年夫婦が引っ越してきてから一年ほど過ぎた頃からこの物語が始まる。引っ越後、半年ほど過ぎたときに、心臓発作で最愛の夫を失うという不幸に見舞われた四十一歳の未亡人が主人公。彼女が悲しみのうちにも三匹の猫達と落ち着きの暮らしに戻りつつある日のこと、仕事で出かけて帰宅したら愛する猫の一匹が見つからない。窓ガラスが割られていたから泥棒が入ったのか?猫探しを始めた主人公は、成り行きから猫泥棒が殺されている死体の第一発見者になってしまう。主人公は、この殺人事件は猫が絡んだ犯罪だと確信しながら、この田舎町の人達との交流を深めながら彼女の探偵物語が始まってゆく。まー、心温まる猫との愛情物語として読めば楽しめるミステリーですから、猫好きの方にはぜひ読んで頂きたい一冊だとお勧めします。
    猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)Amazon書評・レビュー:猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)より
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    No.4:
    (4pt)

    猫好きの方には絶対お勧めです。

    新聞の書籍紹介で面白そうだと入手して読んでみた。
    ハリケーン・カトリーヌで被災して、主を失くしてしまった猫3匹を引き取り、サウスカロライナの田舎町に、中年夫婦が引っ越してきてから一年ほど過ぎた頃からこの物語が始まる。
    引っ越後、半年ほど過ぎたときに、心臓発作で最愛の夫を失うという不幸に見舞われた四十一歳の未亡人が主人公。
    彼女が悲しみのうちにも三匹の猫達と落ち着きの暮らしに戻りつつある日のこと、仕事で出かけて帰宅したら愛する猫の一匹が消えていた。
    窓ガラスが割られていたから泥棒が入ったのか?
    猫探しを始めた主人公は、成り行きから猫泥棒が殺されている死体の第一発見者になってしまった。
    この殺人事件は猫が絡んだ犯罪だと確信しながら、この田舎町の人達との交流を深めながら彼女の犯人探しが始まってゆく。
    まー、心温まる猫との愛情物語として読めば楽しめるミステリーですから、猫好きの方にはぜひ読んで頂きたい一冊だとお勧めします。


    猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)Amazon書評・レビュー:猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)より
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