■スポンサードリンク


猫とキルトと死体がひとつ



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)

猫とキルトと死体がひとつ(イソラ文庫) (ハヤカワ文庫 ス 2-1)
【Amazon】
発行日:2010年06月10日
出版社:早川書房
ページ数:496P
【あらすじ】
かわいいにゃんこ、たくさんいます! ムフフと笑えてじーんとするコージー・ミステリ。 湖畔の家に住むジリアンは、若くして夫に先立たれ、三匹の個性ゆたかな猫たちと暮らすキルト作家。ある日出張から帰ると、窓ガラスが割れており、アビシニアンのシラーがいなくなっていた。ジリアンはシラーが何者かに連れ去られたのではないかと直感するが、警察はとりあおうとしない。ジリアンはひとりシラーを取り戻そうと、なにかと評判の悪い近所の男の家に聞き込みに行くが、そこで当の本人の死体に出くわしてしまう――猫を愛するキルト作家ジリアンが殺人事件の調査に奮闘する、猫いっぱいのコージー・ミステリ! 著者について ニューヨーク州ナイアガラフォールズに生まれ育つ。看護師として長年勤めたのち、ミステリ作家に転身。現在は夫、猫三匹、ラブラドールレトリーバー一匹とともにテキサス州在住。
※現在選択中です