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猫は火事場にかけつける
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猫は火事場にかけつけるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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久しぶりに再読しました。初読の時も思ったんだけどローリのスープ屋さんはどうなったんだろう?ニックの七面鳥牧場は? こういう過去作とつじつまが合わないことが結構ありますよね。 | ||||
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リリアン・J・ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第23作(英語版2001刊行)です。 ムース郡のあちこちで火事が起こります。クィラランが贔屓にしていた<エディの古本屋>も火事で燃えてしまいます。さらに、火事を警戒していたボランティアの一人が射殺されるという事件まで起こり、住民たちは騒然となります。 ココは、火事や殺人が起こる度に猫発作を起こし、部屋中を駆け回ります。 胡散臭かった人物がとうとう・・・。読者も納得の結末です。 ヤムヤムは、また宝物を手に入れました。うずくまって宝物を守ります。今度の宝物はチューインガムのようです。 古本屋から焼け出された猫のウィンストンは、新しい飼い主に引き取られ幸せになります。 本作では、クィラランの元妻が数年前に病死していたことが明らかになります。これまで登場しなかった理由がやっと分かりました。 カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。 | ||||
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ファンなので何時もどの作品も楽しく読んでます。ココがどんな形で手がかりを伝えるのか毎回ワクワクドキドキしながら読んでます。 | ||||
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季節は晩秋 ビッグ・ワンと呼ばれる冬の訪れを告げるブリザード間近の時期。 一人と二匹はピカックス市北東(インディアン・ヴィレッジ)のコンドミニアムで生活。 つまりポリーは三軒先に住み いわゆる残り物料理を頻繁に堪能することに。 ココはまたしても殺人と火災を察知。 主な催しは自動車パレードにオークションにカーリングというところ。 残念なことに懇意にしていた古本屋の主人がお亡くなり。 そしてまもなくその本屋が火災で消失。 そしてアマンダは市長当選。それにしてもムース郡は火事の多発地帯。 | ||||
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毎回起こる殺人。しばしば起こる火事。 シャム猫ココと、飼い主のクィル。 猫好きの人なら、どれを読んでも楽しめる。 今回は、廃坑で起きる火事をはじめ、さまざまな火事が話題になる。 他の話でも、時々火事の話題がでてきます。 現場記者の経験には、火事の話題はつきものかもしれません。 | ||||
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必ず誰か亡くなります。 そしてなぜか、コブ婦人にしても、古本屋にしても自分の好きなキャラが亡くなっていくのです・・・・。 シーリアとポリーが亡くならないことを願うばかりなのです。 内容的には今回のはいつもどおりの展開、いつも通りのココの行動という感じでした。 | ||||
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