オオブタクサの呪い



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初公開日(参考)1990年12月
分類

長編小説

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オオブタクサの呪い (創元推理文庫)

1990年12月01日 オオブタクサの呪い (創元推理文庫)

オオブタクサなる寄っ怪な有害植物が現われたと聞き、シャンディ教授は英国を訪れた。ところがところが、ブリーフィングと称する退屈な講演の毒気にあてられたか、調査に乗りだしたとたん、いきなり中世ウェールズにタイムスリップしてしまう。起こるはグリフィン失踪、王家の後継争い、挙句のはてには殺人事件!シャンディたちの奮闘ぶりやいかに?とびっきり異色の第5弾。 (「BOOK」データベースより)




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オオブタクサの呪いの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

異色傑作!

本当に異色!にして傑作。あのシャンディ教授が吟遊詩人になってしまうのですから読んでいてびっくりの連続で、それでもきちんとファンタジー。マンネリ化せずに、お馴染みの面白さはそのままに、読んでいてとっても楽しいです。
オオブタクサの呪い (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:オオブタクサの呪い (創元推理文庫)より
4488246087
No.2:
(5pt)

シリーズ1番の愛着かも・・・

読み始めて、最初は少し驚きました。・・・いつものシャンディシリーズと、なにやら展開が違う・・・?しかし、それは嬉しい驚き。ファンタジー路線ではないマクラウドなのに、並みのファンタジーよりもノリがよくって、すっかりストーリーに惹き込まれてしまいました。シリーズの中では異色ですが、もしかすると、スヴェンソンはじめ登場人物の個性が1番際立っている作品かもしれません。
オオブタクサの呪い (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:オオブタクサの呪い (創元推理文庫)より
4488246087
No.1:
(4pt)

ミステリ・・・?

おなじみシャンディ教授と仲間たちが中世ウェールズを舞台に大活躍する、もはやこれはミステリとは呼べないだろうという異色作。 ミステリと銘打ちながら、タイムスリップ、魔法使い、グリフィン、といった反則技があふれている。おまけにシャンディ教授一行は、さまざまな困難をいとも簡単に切り抜けていくのだ!そして最後は、大団円。まさに正統ファンタジー!! もちろん、読み口の爽やかさと、後味のほのぼのさはシリーズそのまま。 いつもより一層シャンディ教授たちの個性が際立つ大変楽しい作品だと思います。
オオブタクサの呪い (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:オオブタクサの呪い (創元推理文庫)より
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