これ誘拐だよね?
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これ誘拐だよね?の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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これはもうカール・ハイアセンにしか書けない、カール・ハイアセンの世界。読者を選ぶ作品だ。これまでの彼の作品の愛読者ならツボにはまること間違い無し。あとは、フロスト警部などのドタバタコメディー系ミステリーが好きな人にはオススメ。 | ||||
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チェリーとアンという二人の少女(スターと替え玉)が主人公(あと一人加えるならパパラッチ、すでに名前は忘れた)だが、読了すると2人のボディーガードしか印象に残らない。 例によって、あらすじはどうでもよく(誘拐にたどり着くまでが長い長い)、無駄口を楽しめるかどうかが評価の分かれ目。私は楽しめましたが、登場人物の一人一人を出生までさかのぼって紹介するという手口には少しうんざりしました。 読めば面白いけど、のめりこんで全作品を読もうとまでは思わない作家です。 | ||||
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登場人物一覧を見てみよう。 ふたりの主演に続いて紹介されるは スキンク! 次いでジム・タイル! 物語は相も変わらずハイアセン。どこを切ってもハイアセン。 お騒がせセレブとパパラッチという組み合わせに うんざりするような俗語と言い回しのオンパレード 「てゆーか」なんだよ「ハッパきぼんぬー」て。 大いにピントを外しながらも、本作はいつも通りに エピローグまでしっかり楽しませてくれる。 | ||||
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よくぞ、よくぞ。戻ってくれたねハイアセン。 「迷惑なんだけど?」のあと、文春から出ていなかったので心配していたんだ。 この作家をどう表現したらいいのだろう。ユーモアミステリ、なんて生ぬるい言葉ではとても表現しきれない。 そんな言葉はコージーのために取っておきたい。 はっきり言って、起きることはもう、「ヒドイ」のひとこと。 片腕に義手の代わりに芝刈り機をつけた男がバリバリ刈りまくるわ(ケモ登場!)、片目のない瘋癲オヤジがショットガン片手に暴れるわ(スキンク登場!)、風呂に入ったことのないパパラッチが出て来るわ、落ち目のヤク中アイドル歌手がゲロゲロ吐きまくるわ、んまーーーーー、決して美しくない。 それなのに、この全編にわたって妙な感じに漂う温かさとロマンはいったい何なんだ。 もう、それこそが「ハイアセン!」と叫ぶしかないのであります。 ただし今回は、面白いんだけど、笑いの切れ味が若干ユルかったので、星4つとさせていただきます。 | ||||
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他のレビュアーさんも書かれているように、 訳者の言葉選びのセンスが酷すぎて、私も途中で諦めました。 とてもじゃないけど、日本語を母国語として育った人とは思えないような言い回しの間違いも度々あって、 まるで昭和の大衆小説をテキストに日本語を学んだ外国人が書いた文章のようです。(今どき田舎者描写の話し言葉が東北弁風だったり) 内容は面白そうなのに、残念です。 二昔前の親父ギャグや駄洒落が好きな方にはお薦めです。 | ||||
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ちょっと浅いかなと思いつつも楽しんで読みました。まさか、顔を返せのケモが出所していたとは。元知事も登場。 | ||||
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