ロックンロール・ウイドー



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    初公開日(参考)2004年11月
    分類

    長編小説

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    ロックンロール・ウイドー (文春文庫)

    2004年11月30日 ロックンロール・ウイドー (文春文庫)

    米ミステリ界最上のユーモアとと最強の怪人物造型を誇るベストセラー作家、それがカール・ハイアセンだ。本書がその最新作。大物ロック歌手の変死事件を追い、死亡記事担当に左遷中の敏腕記者ジャックは深まる謎をかき回し、ついでにメディア王の奸計に挑む!気分が冴えない日に最適、石田衣良氏も愛する巨匠の妙技を堪能あれ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (4pt)

    解説にもある通り

    約90頁で犯人が割れ(というか、ほぼ最初から隠していない)、あとは新聞記者である主人公がそれを暴けるかどうかの勝負が続く。こう書けば、刑事コロンボ風の小説に思われるが、そんな単純なものではない。
     あらすじなんか意味がない、無駄口を楽しもう、まあ読んでごらんなさい、と言いたくなる本でした。
    ロックンロール・ウイドー (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ロックンロール・ウイドー (文春文庫)より
    4167661837
    No.6:
    (5pt)

    C・HIAASENに嵌ってしまいそう?

    「復讐はお好き?」を読み終え、次は何にしょうかと、迷っていたが適当に選んで入手したこの本も面白く、一気読みしてしまった。アメリカ地方の新聞記者を、主人公に仕立てたストーリーは、アメリカ地方新聞の実情などもリアルに語られていて、さすが元マイアミ・ヘラルドの記者だった作者ならではと、楽しく読ませてもらった。ジョン・グリシャムの「最後の陪審員」もアメリカの地方新聞社(こちらは70年代の話でかなりローカル新聞社)が話のテーマになっているが、ずいぶん趣が違う内容でも、つい、思い出しながら読んでしまった。「復讐はお好き?」と同じ田村義進氏の訳は相変わらずテンポ快調なのが嬉しい。
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    No.5:
    (5pt)

    ハイアセン入門篇として最適

    犯罪小説界のマーク・トゥエインことカール・ハイアセンの小説のなかでも、これはかなり読みやすい部類に入るのではないかと思う。
    ストーリーもわかりやすいし、キャラも魅力的。初期の作品ほどの異常な暴力的、残虐描写も少ないような気がする。
    相変わらずの小気味のいいセンスあふれる文章と、スピード感あふれるストーリーは健在。
    これを気に入った方はぜひ、ハイアセン最強(最凶?)のキャラ『スキンク』が登場する作品群に手を出して見てください。
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    No.4:
    (5pt)

    オールタイムベストにしたい作品

    ちょうどロックに関係した話が読みたいと思っていて、その時に出会ったのがこの本でした。作品のところどころに有名なロックスターの名前が出ていたりと、ロックファンは必ずニヤリとさせられるような文章もあり、かなり楽しく読めました。作品全体の構成も、良質なロックみたいで、のめりこんでしまえばすぐに読めてしまうような軽さと面白みを持っています。私事ですが、死んだロックスターの生き方が大好きなジョー・ストラマーを思い起こしてしまい、それもまた、この作品を面白くしていた一因でした。
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    4167661837
    No.3:
    (4pt)

    良いね

    ロックミュージシャンがテーマになった小説自体珍しいので、思わず買ってしまいました。ストーリーのテンポや内容・登場人物の設定等、とてもすばらしいと思います。唯一つ難点を挙げるとすれば「翻訳」でしょうか。時々、言い回しが直訳っぽいクドさを感じさせます。
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