獣たちの墓
- ハードボイルド (137)
- バラバラ殺人 (74)
- マット・スカダー・シリーズ (15)
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【この小説が収録されている参考書籍】 |
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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『倒錯三部作』の掉尾を飾る本書では2人組のレイプ・キラーをマットが見つけ出す物語。レバノン系の麻薬ディーラー、キーナン・クーリーの妻フランシーンを誘拐し、40万ドルの身代金をせしめた後、バラバラ死体として送り返した倒錯者だ。 | ||||
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こういうシリーズものは順番に読んだ方がいいですね。 | ||||
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内容は墓にはあまり関係ありませんでした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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かなり残酷なシーンを扱っていますが、抑えた描写が光ります。かっこいいスカダーが見られます。 | ||||
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アナログな捜査手法、普通と違ったエンディング。犯人の残忍さ、容赦なしの犯行はサスペンス、ホラー、小説、映画を多々みていますが中々ない内容です | ||||
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ローレンス・ブロックの小説は、あまり、オチがないように思いますが、舞台がアメリカの各地なので、その辺りの情景描写が好きで読んでます。なので、ハマる人はハマるかも?中毒性があるので、ご注意を‥ | ||||
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相変わらず冴えまくる会話の妙と誘拐犯との駆け引きを堪能しましょう。この作家には翻訳ものにありがちな大げさな比喩・面白くないユーモア、日本作家にありがちな何様かっていうのぼせ上がった態度がなくとても気持ちがいい。 | ||||
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ブロックの新作を首を長くして待っていたが、過去の作品をチェックすると、未読らしいものがチラホラありました。これもそのひとつで、古書価は安いし、昔のスカダーに会えるしと良いことずくめでした。 ポケベルや公衆電話といった今では過去の遺物になってしまった小道具が重要な位置を占めるし、GPSがあればすぐ解決できる事件ですが、さすがに手練れのブロックで、読んでいる間はそんなことはまったく考えさせず、ページをめくる手が止まりませんでした。緊張感が途切れることのない傑作です。 | ||||
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