バッド・ニュース



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    初公開日(参考)2006年07月
    分類

    長編小説

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    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2006年07月31日 バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    ドートマンダーにとっては不愉快きわまりない仕事だった。不幸を運んでくる男、相棒のケルプがもちかけたのは、よりにもよって墓泥棒。夜中の墓地に忍びこんで死体を棺桶ごと掘りだし、別の死体入り棺桶とすり替えるという仕事だ。依頼してきたのは胡散臭い二人組。どうやら大掛かりな詐欺を企んでいるらしい。一枚噛もうとしたドートマンダーだが、やっぱり不幸の連鎖が彼を、そして一味全体にも襲いかかったのだった。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (5pt)

    マーチのママが素敵です

    ドートマンダーシリーズにハマってしまい、ウェストレイクを片っ端から読みまくった結果、このバットニュースがどうにも好きで4回ほど読んでいます。
    多分自分の幼稚っぽさにマッチしたんだと思います。
    マーチのママの潜入のくだりがホッコリしててとっても好きで好きでたまりません。
    かる~く笑いたい方にオススメです!
    コーヒーかバーボンのお供にどうぞ!
    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.7:
    (4pt)

    ドタバタは抑え気味

    不運な犯罪プランナー ドートマンダー シリーズ。
    初登場から30年以上たっているので、本作品には、インターネットやDNA検査が、使われたりする。時代は移れど、個性的な登場人物あいかわらずで、翻訳に間があいても、ドートマンダーファミリーは、すぐに、思い出すことができる(もっとも各作品の内容は、すっかり忘れているのであるが)。この時間感覚の無さと登場人物の個性の確立は、まさにサザエさん。
    今回、ドードマンダーは、で出しから好調。が、序盤は、プランナーとしての、役割を全できず、仏頂面。いつもよりドタバタは抑え気味なので、取り組んでいる犯罪のテーマが面白いだけに、ラストの落としどころを含めて、ちょっと残念。
    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.6:
    (5pt)

    誰かに説明せずにはいられないプロット

    なんてことはないこそ泥が主人公で、ちょっとした盗みからスタートするのですが、途中からストーリーがこんがらがってきて、おもしろいです。
    特に、最後の盗みに入るシーンなどは、いったい何のためにその家に泥棒に入るのか、一言では説明できません。
    風が吹けば桶屋が儲かる、ではありませんが、ある目的のために、あれが必要で、そのために、ああなってしまったから、あれが・・・・、などという感じです。
    あまりに秀逸なプロットなので、誰かに説明したくなります。
    文体も読みやすく、所々にちりばめられたギャグもおもしろいです。
    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    415071360X
    No.5:
    (5pt)

    誰かに説明せずにはいられないプロット

    なんてことはないこそ泥が主人公で、ちょっとした盗みからスタートするのですが、途中からストーリーがこんがらがってきて、おもしろいです。
    特に、最後の盗みに入るシーンなどは、いったい何のためにその家に泥棒に入るのか、一言では説明できません。
    風が吹けば桶屋が儲かる、ではありませんが、ある目的のために、あれが必要で、そのために、ああなってしまったから、あれが・・・・、などという感じです。
    あまりに秀逸なプロットなので、誰かに説明したくなります。
    文体も読みやすく、所々にちりばめられたギャグもおもしろいです。
    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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    No.4:
    (4pt)

    軽妙

     ご存知ドートマンダーシリーズ長編第10弾。
     今回もツキのなさは相変わらず。今回はインディオのカジノ利権をめぐり,アメリカのブラックコメディによくみられる墓場を掘り返して死体を移動させなければ・・なんてひどい立場にまで追い込まれるドートマンダーといつもの仲間たち。敵方も味方もうさん臭さがプンプンしていて,そのくせ憎めないキャラクター揃い。
     ワンパターンといえばワンパターンだが,それでもページをめくる手を止めさせない著者の軽妙洒脱なストーリーテラーぶりは裏切らない。ともかく笑えます。
     
     
    バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バッド・ニュース (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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