泥棒が1ダース
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いやぁ良かったです! | ||||
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さすが《プレイボーイ》に掲載されるだけあって、軽妙で洒脱なそのストーリーはどれも見事なものといえるのだが、逆に盗人のそのやけに洒落たやりとりが鼻につくのも確かではある。だがしかし、時折案外とセコイ一面を見せるところはご愛嬌だ。「馬鹿笑い」はシュール。「今度は何だ?」の畳み掛けてくる災難の意外性はコミカルで楽しめる。巻末の「悪党どものフーガ」は《プレイボーイ》のヒトコマ漫画でおなじみ、いわゆる“間男”ネタの変形ともとれるコメディ。 | ||||
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ドートマンダーものは他社からも出ていますが、ハヤカワから出ている木村二郎訳が好きです。最初に読んでなじんだ訳というせいもあるでしょうが、作者の「人が悪い」感じがよく出ていると思うので。 本書も期待にたがわず、作者と一緒ににやにやしながら、ドートマンダーの苦労ぶりが楽しめます。 だからこそ、タイトルの訳がくやしい。 原題は、パン屋が重量不足の罰を避けるため1個おまけしたことからできた「パン屋の1ダース(13)」という言い回しを踏まえての「泥棒の1ダース(なら1少ないはず)」というしゃれになっています。だから11篇しか入っていないのに、「泥棒が1ダース」では意味をなさない。 中身には文句なしですが、このタイトルの訳を採用したことへのやつあたりで、星マイナス1。 | ||||
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ウェストレイクが好きならお勧めしますが、そうでない方はドートマンダーシリーズをお読みになってからが良いと思います。 | ||||
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これは、ドートマンダーシリーズを読んだことがある人の方が楽しめるかな。 | ||||
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