ソープ・ヘイズルの事件簿



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    初公開日(参考)2013年04月
    分類

    長編小説

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    ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)

    2013年04月01日 ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)

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    No.2:
    (4pt)

    鉄道をテーマにバラエティーに富んだ作品集

    1912年の作品で、15編を収録。
    ソープ・ヘイズル物が9編で、ノン・シリーズ物が6編だが、それらすべてが鉄道をテーマにしている。

    内容も、不可能犯罪・誘拐・強盗・スパイ・労働組合のストなどバラエティーに富んでいる。

    古き良き時代のイギリスのミステリーが好みの方におススメです。
    ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)より
    4846012360
    No.1:
    (5pt)

    鉄道ミステリの歴史的傑作

    収録作品
    ピーター・クレーンの葉巻
    ロンドン・アンド・ミッドノーザン鉄道の惨劇
    側廊列車の事件
    サー・ギルバート・マレルの絵
    いかにして銀行は救われたか
    ドイツ公文書箱事件
    主教の約束
    先行機関車の危機
    盗まれたネックレース
    臨港列車の謎
    急行列車を救え
    鉄道員の恋人
    時間との戦い
    ストの顛末
    策略の成功

    エラリー・クイーンにより『クイーンの定員』に最初の重要な鉄道ミステリとして選出された傑作短編集(1912年刊行 原題Thrilling Stories of the Railway)。
    菜食主義と食後の奇妙な体操を健康のモットーとする愛書家にして鉄道マニア、ソープ・ヘイズルを主人公とした短編9編とノンシリーズの短編6編を収める。
    エレガントとさえ言える英国的稚気とエスプリに満ち、20世紀初頭の英国鉄道事情(ドイルやクロフツの諸作からも読み取れるように,この頃が英国における鉄道の最盛期であったようだ)が鮮やかに描写されている。
    素晴らしい消失トリックを用いた「サー・ギルバート・マレルの絵」は不可能犯罪物の古典的名作として重要。
    ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:ソープ・ヘイズルの事件簿 (論創海外ミステリ)より
    4846012360



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