四十面相クリークの事件簿



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長編小説

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四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)

2011年04月30日 四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)

元怪盗、現在は名探偵。顔を自由に変えることができる怪人にして、謎の経歴を持つ紳士、四十面相ハミルトン・クリーク。J.D.カーが愛読し、江戸川乱歩が「怪人二十面相」のモデルにしたと言われるクリーク譚の第一作品集を初完訳。「ホームズのライヴァルたち」第五弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

古色蒼然として子供向けの冒険推理小説

欧米における推理小説の黄金期以前に書かれたという点を差し引いても、ストーリーや登場人物の会話(特に女性のしゃべり方…これは翻訳の問題かもしれないが)などが古色蒼然としており、大人にはお勧めではない。トリックには面白いものも少しはあるが、やはり使い方が熟れていない。
四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)より
4846010678
No.1:
(5pt)

カーにも影響を与えた戦前のシリーズ

江戸川乱歩が二十面相(後に四十面相に改名)のモデルにしたと言われており、戦前には我が国でも知られていたらしいのだが、今日では稀にその名が聞かれる程度だったクリークもの。てっきり怪盗ものと想っていたのだが、実はしょっぱなで怪盗から探偵に転身していたのだとは知らなかった。しかも顔の変え方が変装と言うより変身。
謎解きやストーリーは中々面白い。もっと紹介されて良いシリーズだと想う。
なお、作者がニック・カーター(キルマスターでない、元祖の方)ものの執筆メンバーの一人だったとは知らなかった。
四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:四十面相クリークの事件簿 (論創海外ミステリ)より
4846010678



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