四十面相クリークの事件簿
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欧米における推理小説の黄金期以前に書かれたという点を差し引いても、ストーリーや登場人物の会話(特に女性のしゃべり方…これは翻訳の問題かもしれないが)などが古色蒼然としており、大人にはお勧めではない。トリックには面白いものも少しはあるが、やはり使い方が熟れていない。 | ||||
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江戸川乱歩が二十面相(後に四十面相に改名)のモデルにしたと言われており、戦前には我が国でも知られていたらしいのだが、今日では稀にその名が聞かれる程度だったクリークもの。てっきり怪盗ものと想っていたのだが、実はしょっぱなで怪盗から探偵に転身していたのだとは知らなかった。しかも顔の変え方が変装と言うより変身。 謎解きやストーリーは中々面白い。もっと紹介されて良いシリーズだと想う。 なお、作者がニック・カーター(キルマスターでない、元祖の方)ものの執筆メンバーの一人だったとは知らなかった。 | ||||
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