箱ちがい
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数年前に注文して購入していました。この時レビュー投稿していなかったので、2024年4月にお勧めの本としてメールが届いていました。この本は同じ時期に刊行されていたコミカル小説「ボートの三人男」(ジェローム・K・ジェローム)の影響を受けて、R・L・スティーヴンスンもユーモア小説を書いたそうですね。 お気に入りの小説で今でも何度も再読しています。 | ||||
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ストーリーに緊迫感があれば面白かったのだろうが、おちゃらけた雰囲気で全く楽しめなかった。吉本新喜劇で演じられた方が、まだ楽しめると思われる。 | ||||
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内容の面白さもさることながら、本書の魅力は日本語のリズムがとてもよいことだ。原文のユーモアが絶妙な日本語にうつしかえされている。上記の評者も言っているように、あとがきもよい。訳者のほかの翻訳が待たれる。 | ||||
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スティーブンソンとその義理の息子、ロイド・オズボーンとのコラボレーションである本作は、文学プロパーの間でもそれほど認知されていない隠れた傑作です。原文はかなり凝った文体で書かれていて理解しにくい箇所もありますが、訳者の千葉さんは非常にこなれた日本語に訳出してくれていて、原作の持つ軽妙洒脱さが巧く表現されています。死体が勝手に一人歩きするという、『箱ちがい』と同じモチーフを扱ったウェストレイクのThe Busy Bodyも千葉さん訳していただけませんか?それほどこの『箱ちがい』の訳はすばらしいです。あと解説もおすすめ! | ||||
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