最高の悪運



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    初公開日(参考)2000年03月
    分類

    長編小説

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    最高の悪運 (ミステリアス・プレス文庫)

    2000年03月31日 最高の悪運 (ミステリアス・プレス文庫)

    天才的な泥棒ドートマンダーは盗みに入った大邸宅で、不運にも邸の主人に捕まってしまった。しかも、同居人のメイからもらった大切な指輪まで奪われるはめに。プロの意地を賭け、彼は仲間たちとともに指輪奪還に向かう。が、仲間たちは指輪のついでに大金を盗み出すことを計画し、事態は大混乱に―オールスター・キャストで贈る爆笑につぐ爆笑の話題作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    お祭り的な賑やかさ

    天才的な犯罪プランナー、なのにいっつも不運続きのジョン・ドートマンダーものの第9作目。いつものように運が無く、泥棒に入った無人のはずの家に人がいて、捕まったあげくに指輪までとられてしまう。プロの意地にかけてもとり返そうと頑張るが、どこにいってもついてまわる不運の星のせいで・・・。それでも今回の不運の星は、ドートマンダーの周りに集まる人たちには幸運の星だったようで。本作ではなんといっても、この周りに集まる人たち、錠前破りや逃走専門のドライバーなどドートマンダーの協力者が総登場、総勢十数人で大作戦を行います。それほど価値のあるわけでもない指輪をとり返すのに、なんでこんな大仕事になったのか、それは読んでのお楽しみ。準レギュラーが総登場といった賑や!かさでお祭り的な楽しさを味わうためにも、ドートマンダーのシリーズを何冊か読んでから、本書を手にとってください。おもしろさが違いますよ。
    最高の悪運 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:最高の悪運 (ミステリアス・プレス文庫)より
    4151001476
    No.1:
    (4pt)

    ドートマンダー御一党様勢揃い

    ドートマンダーのシリーズはキャラクターが生きているのが最大の魅力だ。最高の悪運ではメイが遺産で貰った幸運の指輪を縦糸に、金に余裕があるとはいえないドートマンダーと超リッチなマックス・フェアバンクスとが対決。あいも変わらず不運なドートマンダー、当たるも八卦当たらぬも八卦、筮竹が未来を予測する中、ストーリはカジノを舞台にクライマックスへ。果たしてドートマンダーは幸運の指輪を取り戻せるか? 続きは本文をどうぞ。
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    4151001476



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