(短編集)

コーパスへの道



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    初公開日(参考)2009年07月
    分類

    短編集

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    現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2009年07月30日 現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    町のイメージアップのために野良犬の射殺を依頼された元兵士。追われた揚句に病院へと逃げ込んだ負け犬。刑務所から出所した男を待ち構えていた、魂胆を抱えた非道の父親…過酷な人生を生きる人々は、誰もがその心の奥に、人知れぬ闇を抱えている。その闇を描くことでは他の追随を許さぬ第一人者が、短篇という形式の可能性を示した、初の傑作集。代表作『ミスティック・リバー』に勝る感動を約束する7篇の短篇を収録。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

    コーパスへの道の総合評価:7.75/10点レビュー 4件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (5pt)

    なんだかよく分かりませんでした

    短編って、難しいです。
    分かりかけたところで終わる感じがしますし、分からないまま終わってしまう場合もあります。
    デニスルヘイン氏は、好きな作家の1人なのですが
    今回はちょっといただけませんでした。

    ももか
    3UKDKR1P
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    日常の向こう側

    全7編からなる短編集。
    個人的には短編集は好きなのですが、デニス・ルヘインというのもあるのか分からないけど、人間臭い1冊になってたと思います。
    ミステリー短編集と思って読み始めると肩透かしを喰らう事になるでしょうね。
    日常の向こう側が淡々と描かれているような展開が多いので退屈に感じる人もいてるかも。
    ルへインのパトリックとアンジーのシリーズを好きな人よりも、最近のルヘインを好きならこの本も好きになれるかな。
    【グウェインに会うまで】とそのネタバレ的戯曲【コロナド−二幕劇】が面白かったです。
    現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151782516
    No.2:
    (4pt)

    狂気の世界を描く短編集

     デニス・ルヘインの珍しい短編集。
     『ミスティック・リバー』などの名作で実力は折り紙つきだが、本書はちょっと趣向をこらした短編集。
     ミステリアスな狂気の世界を描いて独特の雰囲気だ。
     評価の分かれるところだが、文章のうまさと抜群の表現力でさすがに読ませる。
     しかし、個人的には★4つ。
    現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151782516
    No.1:
    (5pt)

    今後にも期待

    パトリック&アンジーのシリーズから、
    あの「ミスティック・リバー」や、昨年の「運命の日」まで、
    常に期待を上回る力作が続いたルヘインの、
    これはちょっと意表を突かれた感じの短篇集。
    今まで長篇作家のイメージしかなかったのですが、
    なるほどどの作品も「名手」といって差し支えのない出来栄えでした。
    今後のルヘインに、超大作の長篇ばかりでなく、
    こうした小品の期待も持てるようになったのは、収穫ですね。
    それと、このシリーズ、
    今後のラインナップも魅力的なので、
    全10巻(ちょっときついけど)買い揃えます。
    現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151782516



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