ミスティック・リバー
- 映画化 (238)
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全2件 1~2 1/1ページ
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読み応え十分 | ||||
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物語が終わっても何一つ終わるものがない。 | ||||
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| 深そうで深くはない。 同じようなだらだらとした描写が続くのがしんどい。例えば父親の心情。娘を失い喪失感と悲しみに暮れる父親の心理描写が続くわけだけど、それがだいぶ重複というか、さっきも聞いたようなことが続くわけで、要するに、手を変え品を変えて同じような描写が続く。これが全体を通して言える。 そうして長い長い心理描写を描いている割に、肝心な理由や動機が抜け落ちている。たとえば娘ケイティがレイというこれまでの男とは明らかに毛色の違う男に惚れた理由、ムショに入って家族を蔑ろにしていた父親がケイティをひと目見て急にこの子のために生きようだなんて人が変わったような心理になった理由、ムダに長い心理描写を書く割に、こうした細々とした心理の変化、動機がないので感情移入ができない。 それとこの本の代名詞の一つと思われるかつての友人三人が刑事、被害者、容疑者、という関係で対峙するにしても、この関係が成り立つのはなんと500ページから。もちろんそれ以前から容疑者であるデイブは怪しいとは睨んでいるけれどもまだ明確に容疑者とはなっていない。それが明確に容疑者として確立したのが500ページからだという。かつての友人が思いがけない関係で再会し、そこで戸惑いやら困惑やらの描写を期待していた私としてはそうした描写がなかったのが残念だった。あるのは父親の悲しみだけ。 そもそもこの三人が幼い頃別に大した友人ではなかった時点で、三人が刑事、被害者、容疑者の立場で対峙したところでそれがどうしたという話なわけで。 幼い頃のトラウマにしても、刑事と被害者にとってはべつにもう過去の話として消化されており、影響を受けているのは容疑者だけ、そこからあたかも今回の事件が過去のトラウマに起因しているかのような話をされても、無理矢理な感じがした。 | ||||
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| 幼なじみでもある3人の男性の物語。かつては一緒に遊んでいた仲だったのに…。 読後、悲しみの余韻が尾を引く。特に○○の人生があまりにも可哀そうだと思った。 名作だ。映画版もいつか観てみたい。 | ||||
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| 境遇の異なる少年3人が仲良くなり、歳を重ねて再会し・・・というお話。 一読、少年から大人になった3人の友情の話しに思えましたが、その3人の関係が微妙で、必ずしもビルドウィングスロマンとは言えない、複雑な関係を描いた小説に思えました。 そこに殺人事件を絡める事で、善悪二項対立で割り切れる事と割り切れない事が、人生には往々にしてある、と主張した作品に思えました。 生き生きとした登場人物、よくできた話し、文章のうまさ、等読み応えのある作品でした。 別に出ているパトリックとアンジーのシリーズも読みましたが、やはり同じ様な感じだったので、著者の方は相当な筆力の方らしいです。 映画にもなっているそうで、そちらも機会があったら観てみたいです。 複雑な人間関係を扱ったサスペンス。是非ご一読を。 蛇足ですが、ネットで検索しにくいので名前の表記は統一していただきたいです。 | ||||
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| 映画化もされている本作品を読了。物語の中心である3人の登場人物が交わるラスト付近の緊張感が最高の作品。長尺だけれども、このような物語を紬のには必要な分量です。デニス・ルヘインの技量が際立ちます。久しぶりの重厚な読み応えのある作品でした。 | ||||
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| 海外小説は読まないのだが、イーストウッド監督の映画版を観て。 殺人事件は起きるし、犯人も最後までわからないのだが、少なくとも単なるミステリー小説ではない。 まさに題名の「ミスティック・リバー」が本作品の深遠なテーマを象徴している。 ”清濁併せ呑む”と言い、「善・悪のわけへだてをせず、来るがままに受け容れること」(広辞苑)とある。人は大河の一滴。悠久の流れには善悪などなく、希望なく絶望なく、意味もなければ無意味さもない。 全体を通して所謂東洋的な世界観の様なものが強く感じられる。読後ふと蘇る幼少時の他愛ない記憶などとも相俟って、余韻の味わい深さが何ともいえず永く心に残る作品。 | ||||
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