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ヴァイキング、ヴァイキング



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ヴァイキング、ヴァイキングの評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

久しぶり

シャンディ教授のシリーズ、特にヴァイキング、ヴァイキングは好きな話。105歳と102歳のカップルは他にはない。よく考えると事件はかなりグロテスクだったりするけど、話運びは軽快で大団円で終わるからすらっと読める。コージーのお手本のよう。
ヴァイキング、ヴァイキング【新版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング【新版】 (創元推理文庫)より
4488246311
No.4:
(3pt)

ヴァイキング、ヴァイキング

ルーン文字、ヴァイキング伝説など、こういうものを題材にどんな展開があるのかと思うと、ちゃんと現実的なオチがありました。小説家の頭の中にはどんな回路があるのかという驚きで、マクラウド作品としては「普通」評価。
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.3:
(5pt)

完璧

ヴァイキングの呪いが降りかかる!?またも個性的な住人や、100才越えのカップルの行方、ヴァイキングの石碑、悪意ある殺し等ミステリーとロマン、登場人物達の面白さが光ってます!!
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.2:
(5pt)

バラクラヴァ・ジャンクションは大騒ぎ!

ヴァイキングの呪いという大騒ぎの中、レギュラー陣のシャンディ、ティム、悪魔のごとく巨躯を誇るスヴェンソン学長ほか、102歳で未だ現役の大おじスヴェン翁、さらに上をゆく105歳にならんとするヒルダおばあさんやその甥(ヒルダ曰く"まだたたったの82歳")のヘニー、初登場の若き新聞記者クロンカイトだけでなく、巨大な農耕馬バラクラヴァ・ブラックやさらに巨大な農耕牛バラクラヴァ・バシャン、そしてガチョウまでもが活躍するハチャメチャぶり。そんな破天荒な設定ながら、いつも通り事件もきちんと解決されるのでご心配なく。また、畑を愛するヘニー老人やティム、シャンディの姿が生き生きと描かれていて、回を重ねるごとに、ますますバラクラヴァの自然が身近に感じられてくる。
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044
No.1:
(4pt)

ニコニコしてしまいます

「週刊バラクラヴァ郡フェイン・アンド・ぺノン」紙の精力的な若い記者クロンカイト・スウォープは、近々105歳を迎える老女ヒルダにインタビューをするためにホースフォール農場へ。しかしこのヒルダという老女の罰当たりなほどの元気ぶり。
やっぱり面白いシャンディ教授シリーズ!この一冊で、もともと高めの登場人物平均年齢がぐぐっと高くなります。
ミステリとしてはちょっとイマイチですがハッピーエンディングには間違いなくニコニコしてしまいます!
ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ヴァイキング、ヴァイキング (創元推理文庫)より
4488246044

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