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※一部推理小説以外の賞も含まれています。

近年の関連作品 内容

日本推理作家協会賞

青崎有吾:地雷グリコ
荻堂顕:不夜島(ナイトランド)
芦沢央:夜の道標 (単行本)

日本推理作家協会賞(にほんすいりさっかきょうかいしょう)は、毎年日本推理作家協会(元・探偵作家クラブ→日本探偵作家クラブ、江戸川乱歩が1947年6月21日に設立)が授与する文学賞。その年発表された推理小説の中で最も優れていたものに与えられる。 第1回(1948年)から第7回(1954年)までは探偵作家クラブ賞、第8...

本格ミステリ大賞

青崎有吾:地雷グリコ
白井智之:エレファントヘッド
米澤穂信:可燃物

本格ミステリ大賞は、本格ミステリ作家クラブが主催する推理小説の賞。本格ミステリというジャンルの発展のため、年間の最優秀作品(小説部門、評論・研究部門)を表彰している。候補作を全て読んだ本格ミステリ作家クラブ会員の投票によって決まり、選評はすべて公開される。正賞として京極夏彦がデザインしたトロフィ...

鮎川哲也賞

山口未桜:禁忌の子
岡本好貴:帆船軍艦の殺人
小松立人:そして誰もいなくなるのか

鮎川哲也賞(あゆかわてつやしょう)は、東京創元社が主催する公募の新人文学賞。「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編」を募集する。 (wikiより)

江戸川乱歩賞

日野瑛太郎:フェイク・マッスル
霜月流:遊廓島心中譚
三上幸四郎:蒼天の鳥

江戸川乱歩賞(えどがわらんぽしょう、通称「乱歩賞」)は、1954年、江戸川乱歩の寄付を基金として、日本推理作家協会(旧・日本探偵作家クラブ)により、探偵小説を奨励するために制定された文学賞。(wikiより)

『このミステリーがすごい!』大賞

土屋うさぎ:謎の香りはパン屋から
松下龍之介:一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
香坂鮪:どうせそろそろ死ぬんだし (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞とは2002年に宝島社、NEC、メモリーテックの3社が創設したノベルス・コンテストである。 (wikiより)

メフィスト賞

金子玲介:死んだ山田と教室
須藤古都離:ゴリラ裁判の日 (講談社文庫)
潮谷験:スイッチ 悪意の実験 (講談社文庫)

未発表の小説を対象とした新人賞である。特徴としては、応募期間が設けられていないこと、枚数の上限が設定されておらず連作などで規定枚数に達すれば短編でも受け付ける、『メフィスト』の編集者が下読みを介さず直接作品を読んだ上で選考を行うなど、既存の公募文学賞とは異なり持ち込みを制度化したような賞といえる...

横溝正史ミステリ大賞

浅野皓生:責任
織部泰助:死に髪の棲む家 (角川ホラー文庫)
北沢陶:をんごく

横溝正史ミステリ大賞(よこみぞせいしミステリたいしょう)は、KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)が主催しテレビ東京の協賛により行われる日本の公募新人文学賞である。(wikiより)

日本ミステリー文学大賞新人賞

衣刀信吾:午前零時の評議室
斎堂琴湖:燃える氷華
柴田祐紀:60%

日本ミステリー文学大賞新人賞(にほんみすてりーぶんがくたいしょうしんじんしょう)は光文シエラザード文化財団が主催する公募新人文学賞である。 (wikiより)

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

竹中篤通:片腕の刑事 (a rose city fukuyama)
麻根重次:赤の女王の殺人
野島夕照:片翼のイカロス (a rose city fukuyama)

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(ばらのまちふくやまミステリーぶんがくしんじんしょう)は、長編推理小説を対象にした公募新人文学賞。推理作家の島田荘司の出身地である広島県福山市が主催しており、最終選考は島田荘司が1人で行う。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」とも書かれる。(wikiより)

黄金の本格

早坂吝:誰も僕を裁けない (講談社文庫)
深水黎一郎:倒叙の四季 破られた完全犯罪 (講談社文庫)
竹本健治:涙香迷宮 (講談社文庫)

黄金の本格ミステリー(おうごんのほんかくミステリー)とは、毎年末に出版される『本格ミステリー・ワールド』(島田荘司監修、南雲堂)の中で、その年度に出版された本格ミステリーの中から合議によって特に優れたものを選び出して、「読者に勧める黄金の本格ミステリー」として顕彰するもの。ランキングではないので...

翻訳ミステリー大賞

ク・ビョンモ:破果
ジェイムズ・ケストレル:真珠湾の冬 (ハヤカワ・ミステリ)
ジョセフ・ノックス:トゥルー・クライム・ストーリー

翻訳ミステリー大賞(ほんやくミステリーたいしょう)は、日本語に翻訳された海外の推理小説が対象の文学賞。海外ミステリーの現役翻訳者の投票によって大賞が選ばれる。翻訳者として読者に読んでほしい作品を選ぶ賞である。2009年に、翻訳家の小鷹信光・深町眞理子・白石朗・越前敏弥・田口俊樹によって創設された。(wi...

小説推理新人賞

遠藤秀紀:人探し
久保りこ:爆弾犯と殺人犯の物語
藤つかさ:その意図は見えなくて

小説推理新人賞(しょうせつすいりしんじんしょう)は、1979年より双葉社が主催する公募新人文学賞である。短編の推理小説を募集する。受賞作の発表は例年、双葉社が発行する小説誌『小説推理』8月号で行われ、受賞作が掲載される。受賞者には正賞及び副賞として100万円が贈られる。(wikiより)

ミステリーズ!新人賞

床品美帆:二万人の目撃者
齊藤飛鳥:屍実盛
伊吹亜門:刀と傘 (創元推理文庫)

ミステリーズ!新人賞(ミステリーズしんじんしょう)は、東京創元社によって主催される推理小説を対象とした公募新人文学賞である。1994年から2003年まで創元推理短編賞として開催されていたが、発表誌の変更に伴い「ミステリーズ!短編賞」と改称、第2回に再び改称し、現在に至る。 選評および受賞作は東京創元社が刊行...

アガサ・クリスティー賞

睦月準也:マリアを運べ
葉山博子:時の睡蓮を摘みに
小塚原旬:機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢 (ハヤカワ文庫JA)

アガサ・クリスティー賞は、早川書房と早川清文学振興財団が主催する長編推理小説の公募新人賞。イギリスの推理作家で「ミステリの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティー(1890年 - 1976年)の生誕120周年を記念したもので、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと、2010年に新設された。(wikiより)

新潮ミステリー大賞

二礼樹:リストランテ・ヴァンピーリ
大神晃:天狗屋敷の殺人
寺嶌曜:キツネ狩り

新潮ミステリー大賞(しんちょうミステリーたいしょう)は、株式会社新潮社が主催する長編ミステリーの公募文学賞。 募集対象は、ストーリー性豊かな、広義のミステリー小説[1]。新潮社主催、東映後援で、最終候補作品は東映が優先的に映像化する権利を保有し、映像化が検討される。 (wikiより)

新潮ミステリー倶楽部賞

伊坂幸太郎:オーデュボンの祈り (新潮文庫)
雫井脩介:栄光一途 (幻冬舎文庫)
戸梶圭太:闇の楽園 (新潮文庫)

新潮ミステリー倶楽部賞(しんちょうミステリーくらぶしょう)は、新潮社が主催した公募の長編ミステリーの新人賞で、1996年から2000年まで全5回実施された。受賞作は、新潮社のハードカバーの単行本シリーズ「新潮ミステリー倶楽部」から刊行された。(wikiより)

サントリーミステリー大賞

中野順一:セカンド・サイト (文春文庫)
海月ルイ:子盗り (文春文庫)
笹本稜平:時の渚 (文春文庫)

サントリーミステリー大賞(サントリーミステリーたいしょう)はサントリー、文藝春秋、朝日放送が主催した公募のミステリーの新人賞である。1983年から2003年の休止まで、全20回実施された。大賞受賞者には正賞としてサントリー特製ウイスキー、副賞として1200万円が贈呈された。(wikiより)

日本冒険小説協会大賞

大沢在昌:絆回廊 新宿鮫Ⅹ
西村健:地の底のヤマ
西村健:残火 (講談社文庫)

日本冒険小説協会(Japan Adventure Fiction Association, JAFA)は、1981年に内藤陳が設立した協会。前年に国内で発表された冒険小説作品(海外作品の翻訳含む)の中から会員の投票により選定し作者に贈る「日本冒険小説協会大賞」を主宰。(wikiより)

日本冒険小説協会大賞(海外部門)

ジェフリー・ディーヴァー:007 白紙委任状
ドン・ウィンズロウ:フランキー・マシーンの冬 上 (角川文庫)
ドン・ウィンズロウ:犬の力 上 (角川文庫)

日本冒険小説協会(Japan Adventure Fiction Association, JAFA)は、1981年に内藤陳が設立した協会。前年に国内で発表された冒険小説作品(海外作品の翻訳含む)の中から会員の投票により選定し作者に贈る「日本冒険小説協会大賞」を主宰。(wikiより)

日本ホラー小説大賞

秋竹サラダ:祭火小夜の後悔 (角川ホラー文庫)
福士俊哉:黒いピラミッド 聖東大学シークレット・ファイル (角川ホラー文庫)
秋竹サラダ:祭火小夜の後悔 (角川ホラー文庫)

日本ホラー小説大賞(にほんホラーしょうせつたいしょう)は、KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)とフジテレビジョンが1994年(平成6年)に「恐怖を通して人間の光と影を描こうとしている書き手のため」をコンセプトに設けた日本の文学賞。(wikiより)

日本推理サスペンス大賞

安東能明:死が舞い降りた
吉田直樹:ラスト・イニング
森山清隆:回遊魚の夜

日本推理サスペンス大賞(にほんすいりさすぺんすたいしょう)は、1988年から1994年にかけて、日本テレビの主催、新潮社の協力により行われた公募新人文学賞である。大賞受賞作品は小説新潮に全文掲載された。 日本テレビが主催から降りたため、第7回をもって終了し、1996年からは新潮社主催の新潮ミステリー倶楽部賞が...

大藪春彦賞

太田愛:未明の砦
青本雪平:バールの正しい使い方
香納諒一:川崎警察 下流域

大藪春彦賞(おおやぶはるひこしょう)は、大藪春彦賞選考委員会が主催し、徳間書店が後援する大藪春彦を記念した文学賞。ハードボイルド小説・冒険小説に分類される小説に与えられる。(wikiより)

山田風太郎賞

米澤穂信:黒牢城 (角川文庫)
浅倉秋成:六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
一穂ミチ:スモールワールズ (講談社文庫)

山田風太郎賞(やまだふうたろうしょう)は、KADOKAWA(社内ブランド・角川書店)と角川文化振興財団が主催する日本の文学賞。 山田風太郎の独創的な作品群と作家的姿勢への敬意を礎に有望な作家の作品を発掘顕彰するため、2010年に創設された。 毎年9月1日から翌年8月31日までに刊行された日本の小説作品を対象とする...

山本周五郎賞

青崎有吾:地雷グリコ
小田雅久仁:禍
葉真中顕:鼓動

山本周五郎賞(やまもとしゅうごろうしょう)は、日本の文学賞。 主に大衆文学・時代小説の分野で昭和期に活躍した山本周五郎にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる文学賞である。主催は新潮文芸振興会、後援は新潮社。 (wikiより)

松本清張賞

坂上泉:へぼ侍
川越宗一:天地に燦たり
蜂須賀敬明:待ってよ (文春文庫)

松本清張賞(まつもとせいちょうしょう)は、松本清張の業績を記念して、各年の良質な長篇エンターテインメント小説を表彰する(第11回以降)公募の文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、文藝春秋が運営する。(wikiより)

ホラーサスペンス大賞

吉来駿作:キタイ
木宮条太郎:時は静かに戦慄く
沼田まほかる:九月が永遠に続けば (新潮文庫)

ホラーサスペンス大賞(ホラーサスペンスたいしょう)は、2000年から2005年まで、幻冬舎、新潮社、テレビ朝日の3社が主催した、ホラー性およびサスペンス性に富んだ長編小説を対象とした

KAPPA-ONE

樹月弐夜:バロックライン (カッパ・ノベルス)
沖水幹生:ルナ (カッパ・ノベルス)
詠坂雄二:リロ・グラ・シスタ―the little glass sister (カッパ・ノベルス)

KAPPA-ONE(カッパワン)またはKAPPA-ONE登龍門(カッパワン とうりゅうもん)は、光文社による長編作品の公募新人賞。ONEは、「Our New Entertainment」を意味する。先に始まった講談社のメフィスト賞と同じく、編集者が応募作を審査する。 ジャンルを問わず、長編小説を募集する。プロ・アマは問わない。原稿枚数は、...

吉川英治文学新人賞

塩田武士:歪んだ波紋
藤井太洋:【Amazon.co.jp限定】ハロー・ワールド(特典: オリジナルショートストーリー データ配信)
呉勝浩:マトリョーシカ・ブラッド (徳間文庫)

吉川英治文学新人賞(よしかわえいじぶんがくしんじんしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する1980年から創設された文学賞。以降年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。(wikiより)

日本SF大賞

小川哲:ゲームの王国 下
谷甲州:コロンビア・ゼロ: 新・航空宇宙軍史
森岡浩之:突変 (徳間文庫)

日本SF大賞(にほんエスエフたいしょう)は、1980年に日本SF作家クラブにより創設された賞である。主催は日本SF作家クラブ。創設から第33回まで徳間書店が後援した。(wikiより)

星雲賞(日本部門)

宮内悠介:あとは野となれ大和撫子
小林泰三:ウルトラマンF (TSUBURAYA×HAYAKAWA UNIVERSE)
草野原々:最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)

星雲賞(せいうんしょう)は、前年度中に発表もしくは完結したSF作品を対象として、部門ごとに一番に選ばれた作品に贈られる文学賞。(wikiより)

星雲賞(海外部門)

ピーター・トライアス:ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)
アン・レッキー:叛逆航路 (創元SF文庫)
パオロ・バチガルピ:ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)

星雲賞(せいうんしょう)は、前年度中に発表もしくは完結したSF作品を対象として、部門ごとに一番に選ばれた作品に贈られる文学賞。(wikiより)

電撃小説大賞

一条岬:今夜、世界からこの恋が消えても (メディアワークス文庫)
酒場御行:そして、遺骸が嘶く ―死者たちの手紙― (メディアワークス文庫)
吹井賢:破滅の刑死者 内閣情報調査室「特務捜査」部門CIRO-S (メディアワークス文庫)

電撃小説大賞(でんげきしょうせつたいしょう)は、KADOKAWAの社内ブランドであるアスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)が1994年より主催する長編・短編小説の新人賞である。

直木三十五賞

一穂ミチ:ツミデミック
万城目学:八月の御所グラウンド
垣根涼介:極楽征夷大将軍

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。 かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、現在では中堅作家が主な対象とされていて、ベテランが受賞することが多々ある。 (wikiより)



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