燃える氷華



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初公開日(参考)2024年03月
分類

長編小説

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燃える氷華

2024年03月21日 燃える氷華

大宮署の刑事・蝶野未希は十七年前に息子の遥希を亡くした。雪の日に、廃工場の冷蔵庫に閉じこめられて死んだのだ。犯人は捕まっていない。 ある日、非番で大宮駅を訪れていた未希は、駅前で発生した車の爆破事件に遭遇。被害者の三上は、遥希の葬儀を執り行なった葬儀社の社員だった。さらに数日後、三上の同僚だった男もまた、大宮駅前で刺殺される。十七年前の事件が、時を超えて動き出したーー未希は捜査にのめり込むが、思いがけない出来事が彼女を襲う。 過去は消えない。未来は見えない。それでも生きるしかない。 ノンストップ警察ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

さいたま愛がスゴイ

翔んで埼玉とか、住みたい街ランキングでも大宮とか浦和が上位に来たりとか、注目度の低い埼玉が、最近少し話題になることが増えてきた。この本でもさいたま市、特に大宮、浦和辺りが舞台でそのトレンドに乗ったものなのか。街の小ネタが所々にちりばめられて、さいたま市住民にはアピールするかな?
それはさておき、本書はミステリーである。いわゆるフーダニット、犯人捜しが中心に据えられている。また、警察ものということもできる。過去の事件を引きずる刑事が、よき理解者であるバディを得て、現在の事件から過去の事件の真相を暴き出す。これが筆者の処女作ということであるが、文章力はなかなかのものである。過去と現在をうまくつないで見せている。ただ、ミステリーとしてはこの過去引きずり系のストーリーはやや陳腐な気もするし、お約束通りに真犯人の察しがついてしまうのが、ちょっと残念。さいたま愛は抜きにして、次回作に期待したい。
燃える氷華Amazon書評・レビュー:燃える氷華より
4334102565



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