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燃える氷華



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■燃える氷華

燃える氷華
【Amazon】
発行日:2024年03月21日
出版社:光文社
ページ数:288P
【あらすじ】
大宮署の刑事・蝶野未希は十七年前に息子の遥希を亡くした。雪の日に、廃工場の冷蔵庫に閉じこめられて死んだのだ。犯人は捕まっていない。 ある日、非番で大宮駅を訪れていた未希は、駅前で発生した車の爆破事件に遭遇。被害者の三上は、遥希の葬儀を執り行なった葬儀社の社員だった。さらに数日後、三上の同僚だった男もまた、大宮駅前で刺殺される。十七年前の事件が、時を超えて動き出したーー未希は捜査にのめり込むが、思いがけない出来事が彼女を襲う。 過去は消えない。未来は見えない。それでも生きるしかない。 ノンストップ警察ミステリ!
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