バールの正しい使い方



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    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    長編小説

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    バールの正しい使い方

    2022年12月10日 バールの正しい使い方

    転校を繰り返す小学生の礼恩が、行く先々で出会うクラスメイトは嘘つきばかりだった。なぜ彼らは嘘をつくのか。友達に嫌われてもかまわないと少女がつく嘘。海辺の町で一緒にタイムマシンを作った友達の嘘。五人のクラスメイトが集まってついた嘘。お母さんのことが大好きな少年がつかれた嘘。主人公になりたくない女の子がついた嘘。さらにはどの学校でもバールについての噂が出回っているのはなぜなのか。やがて礼恩は、バールを手にとるー。僕はバールを正しく使えたのだろうかー。小学四年生からの三年間で、少年は現実の残酷さと優しさを知る。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (1pt)

    平凡すぎる

    面白くない
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    4198655146
    No.6:
    (2pt)

    帯の推薦文に期待して、読んでみましたが。。。

    帯の推薦文に期待しましたが、なんとも読みにくい文章で、なかなかストーリーに没入できませんでした。主人公が何に引っかかって何をしようとしているのかがわかりづらく、謎解きについてもこじつけにしか思えず。。。大変残念ながら私にはしっくりこない作品でギブアップしました。
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    4198655146
    No.5:
    (5pt)

    推理小説としても面白い

    少年たち、少女たちの感じ方が瑞々しい作品。こどもにだって諦念はある。否、大人の事情を覆すだけの力など無い子どもたちはどこか諦念を飼い慣らして生きているのかも知れない。
    ラストでガラリと物語が変わっていくのが万華鏡を覗くようで面白い。
    タイトルをしっかり回収しているのが良い。
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    4198655146
    No.4:
    (3pt)

    そんなに「ラストの衝撃」はないです

    えらい話題になっているようなので読んでみました。
    「ラストの衝撃!」「世界が一変する」、これはもう明らかに叙述系の仕掛けがあるということですよね。一昔前の叙述系ブームでもう「◎◎の誤認」系の仕掛けは出尽くした感がありますが、この本には新たな驚きが仕込まれているのか・・・と期待していたけど残念ながら、よくある「◎◎の誤認」の一つでした。さらに言うと、「◎◎が実は●●だったことがわかると、全編通しての認識がガラッと変わる」ではなく、「エピローグ、出だしは意味がわからなかったけど、そういうことか!」「そうか!プロローグもそういう意味だったのか!」という驚きだけ。本編の解釈にはほぼ影響ありません。つまり、世界は一変しません。
    なので、叙述系のお楽しみの一つである「仕掛けを知ったうえで、もう一度読み返してみる」の対象になるのが、プロローグとエピローグだけになっちゃうんですよね(自分の読解力が甘いせいかも。理解が足りて無かったらごめんなさい)。

    じゃあ本編はどうなのかと言うと、「小学生たちの日常推理もの短編集。ただ、どの話もラストはかなりダーク」という感じで個人的にはかなり好みなパターン。ただ何と言うか、これはもう完全に個人的な好みの問題なのですが、この著者さんの文章がどうにもこうにもポエム的で読んでいて少し癇に障ると言いますか。これのせいで、どの話も中盤の平和なシーンが非常に退屈でした。

    ということで、星三つ評価とさせていただきたいと思います。
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    4198655146
    No.3:
    (3pt)

    尻すぼみだった

    帯を見て読み始め、読みやすさと少しの違和感(伏線?)を感じながら期待して読み終えたけど、終わり方で全て台無しになってる感じ
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    4198655146



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