若狭殺人事件

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種別
長編
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2,942回
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あらすじ

2004年02月29日 若狭殺人事件 (徳間文庫)

若狭の名勝、日向湖で発見された男の死体。一年後、東京・高島平で絞殺された広告代理店勤務の細野久男。細野は死の直前、同人誌に若狭を舞台にした小説「死舞」を発表していた。浅見光彦は二つの殺人の接点を求めて、単身若狭に向かう…。(「BOOK」データベースより)

評判

若狭殺人事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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若狭殺人事件の総合評価:

6.75/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.8
(3pt)

ミステリとしてはいまひとつですが、若狭の旅情豊かな作品です

福井県三方五湖の中のひとつ日向湖で、1月の寒中に行われる水中綱引の祭の場面から話は始まります。雪が吹きすさぶ中、若者たちが次々と冷たい水の中に飛び込むあたり、描写が生き生きとしていて光景が目に見えるようです。が、そこに中年男性の死体が流れてきて・・・。
その後、東京の高島平でも殺人があり、まったく別件と思われていたこの2つの事件を、浅見がいつもの見事な推理で結びつけ、犯人を追い詰めていく様子が描かれます。

戦中派で、戦争の悲惨さと理不尽さには一家言ある内田先生ですが、ここでも、ロシア、中国、朝鮮から船で引き上げてきた人々の世話をした舞鶴の引上援護局の事情をからませて、ストーリーが展開します。戦争中のことがからむと話はやや重くなりがちで、最後に浅見が選んだ解決法にも賛否両論あるかもしれません。本格推理としては弱い部分もありますが、旅情ミステリとしてすぐれていると思います。若狭の風物をめいっぱい楽しめる作品です。
若狭殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 若狭殺人事件 (講談社文庫)より
4062769565
No.7
(3pt)

ミステリとしてはいまひとつですが、若狭の旅情豊かな作品です

福井県三方五湖の中のひとつ日向湖で、1月の寒中に行われる水中綱引の祭の場面から話は始まります。雪が吹きすさぶ中、若者たちが次々と冷たい水の中に飛び込むあたり、描写が生き生きとしていて光景が目に見えるようです。が、そこに中年男性の死体が流れてきて・・・。
その後、東京の高島平でも殺人があり、まったく別件と思われていたこの2つの事件を、浅見がいつもの見事な推理で結びつけ、犯人を追い詰めていく様子が描かれます。

戦中派で、戦争の悲惨さと理不尽さには一家言ある内田先生ですが、ここでも、ロシア、中国、朝鮮から船で引き上げてきた人々の世話をした舞鶴の引上援護局の事情をからませて、ストーリーが展開します。戦争中のことがからむと話はやや重くなりがちで、最後に浅見が選んだ解決法にも賛否両論あるかもしれません。本格推理としては弱い部分もありますが、旅情ミステリとしてすぐれていると思います。若狭の風物をめいっぱい楽しめる作品です。
若狭殺人事件 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 若狭殺人事件 (徳間文庫)より
419892029X
No.6
(3pt)

ミステリとしてはいまひとつですが、若狭の旅情豊かな作品です

福井県三方五湖の中のひとつ日向湖で、1月の寒中に行われる水中綱引の祭の場面から話は始まります。雪が吹きすさぶ中、若者たちが次々と冷たい水の中に飛び込むあたり、描写が生き生きとしていて光景が目に見えるようです。が、そこに中年男性の死体が流れてきて・・・。
その後、東京の高島平でも殺人があり、まったく別件と思われていたこの2つの事件を、浅見がいつもの見事な推理で結びつけ、犯人を追い詰めていく様子が描かれます。

戦中派で、戦争の悲惨さと理不尽さには一家言ある内田先生ですが、ここでも、ロシア、中国、朝鮮から船で引き上げてきた人々の世話をした舞鶴の引上援護局の事情をからませて、ストーリーが展開します。戦争中のことがからむと話はやや重くなりがちで、最後に浅見が選んだ解決法にも賛否両論あるかもしれません。本格推理としては弱い部分もありますが、旅情ミステリとしてすぐれていると思います。若狭の風物をめいっぱい楽しめる作品です。
若狭殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 若狭殺人事件 (光文社文庫)より
4334722253
No.5
(3pt)

ミステリとしてはいまひとつですが、若狭の旅情豊かな作品です

福井県三方五湖の中のひとつ日向湖で、1月の寒中に行われる水中綱引の祭の場面から話は始まります。雪が吹きすさぶ中、若者たちが次々と冷たい水の中に飛び込むあたり、描写が生き生きとしていて光景が目に見えるようです。が、そこに中年男性の死体が流れてきて・・・。
その後、東京の高島平でも殺人があり、まったく別件と思われていたこの2つの事件を、浅見がいつもの見事な推理で結びつけ、犯人を追い詰めていく様子が描かれます。

戦中派で、戦争の悲惨さと理不尽さには一家言ある内田先生ですが、ここでも、ロシア、中国、朝鮮から船で引き上げてきた人々の世話をした舞鶴の引上援護局の事情をからませて、ストーリーが展開します。戦争中のことがからむと話はやや重くなりがちで、最後に浅見が選んだ解決法にも賛否両論あるかもしれません。本格推理としては弱い部分もありますが、旅情ミステリとしてすぐれていると思います。若狭の風物をめいっぱい楽しめる作品です。
若狭殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 若狭殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334029701
No.4
(4pt)

戦争時の因縁が疑心暗鬼に

この小説のモチーフは、内田センセが得意としている戦争時の因縁。それが、疑心暗鬼と重なり、不幸な事件に発展するというものだ。そして、最後の解決は、やっぱり光彦流であった。

※本レビューは、拙ブログ「風竜胆の書評」に掲載したものの抜粋です。
若狭殺人事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 若狭殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334029701

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