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箱庭
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箱庭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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浅見家の兄嫁に女学生時代の厳島での友人との写真と警告と思われるメッセージが送られてきた。浅見光彦はそのことを義姉から相談され、消印先の益田市へ向かう。手がかりが少ない中難航する。2つの紅葉谷公園の事件に関連はあるのか?ストーリーは複雑に展開していく。ただ、箱庭は、単に精神科の心理的診断治療法であり、あまりよくないものというニュアンスで示されているような気がするのは残念だ。それに少し取り上げられてはいるものの、終わり近くにさりげなく突如出てくるのでストーリーとの関連性が薄く感じられる。箱庭を早くから登場させるか、いっそのこと、冒頭でそれを匂わせるのも一つとしてよかったのではないだろうか。とにかく、内容としては内田の代表作としてあげてもいいほどの作品であると思う。 | ||||
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最後まで先の読めない展開のためドキドキし、すぐ読み終わってしまいました。 | ||||
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浅見光彦シリーズの第何弾だろう。 とにかく大量に出てますね。 今回は、厳島神社や紅葉山公園など、中国地方を舞台にした物語です。 終盤になって一気に物語が進みますが、序盤から中盤はダラダラ感が半端ないです。 全体を通して、悪くはないけど良くもないと言った感じです。 シリーズ制覇を目指しているのでなければ、見送っても良いと思います。 | ||||
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義理の姉和子さんの昔の写真に写っている友達を探す話かと思ったらとてもスリリングな展開で楽しい本です。 | ||||
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いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。 | ||||
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非常に複雑なストーリーであり、なおかつ得体の知れない人物が次々と登場して、終盤まで何が何だかわからないような錯覚すら受ける。写真を送りつけたのは誰か?連続殺人の犯人は?光彦の行く先々に現れる謎の男女は何者か?これらの謎が解き明かされる事により明るみになった驚愕の真実。読みごたえのある名作です。 | ||||
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非常に複雑なストーリーであり、なおかつ得体の知れない人物が次々と登場して、終盤まで何が何だかわからないような錯覚すら受ける。 写真を送りつけたのは誰か? 連続殺人の犯人は? 光彦の行く先々に現れる謎の男女は何者か? これらの謎が解き明かされる事により明るみになった驚愕の真実。 読みごたえのある名作です。 | ||||
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浅見光彦シリーズといえば「旅情」「歴史」「社会派」のどれかが作品ごとに配合されているものという印象なのだが、本作に限っていうと厳島神社を最初の方で扱った以外はそれほどテーマが深くなかったのがちょっと不満。 話の展開としては義姉に送られてきた写真をきっかけに、その写真に写っている人物を探す手順というかプロセスが圧巻(大げさか・・・)。実際にこんな人探しの仕方したら大変だろうなぁなんて思ったりもするが、序盤のこの人探しだけでも読み応えあり。 テーマが深くないと書いてしまったが、一応政治家と建設業者との癒着がテーマにはなっている。が、あまり深く掘り下げたわけではないので、いまいちテーマとしては希薄に感じてしまった。 タイトルの『箱庭』は終盤で登場する箱庭模型からとっていると思われるがもうちょっとふさわしいタイトルがあったんじゃなかろうかとも思う。ヒロインはいい感じです。 | ||||
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浅見光彦シリーズといえば「旅情」「歴史」「社会派」のどれかが作品ごとに配合されているものという印象なのだが、本作に限っていうと厳島神社を最初の方で扱った以外はそれほどテーマが深くなかったのがちょっと不満。 話の展開としては義姉に送られてきた写真をきっかけに、その写真に写っている人物を探す手順というかプロセスが圧巻(大げさか・・・)。実際にこんな人探しの仕方したら大変だろうなぁなんて思ったりもするが、序盤のこの人探しだけでも読み応えあり。 テーマが深くないと書いてしまったが、一応政治家と建設業者との癒着がテーマにはなっている。が、あまり深く掘り下げたわけではないので、いまいちテーマとしては希薄に感じてしまった。 タイトルの『箱庭』は終盤で登場する箱庭模型からとっていると思われるがもうちょっとふさわしいタイトルがあったんじゃなかろうかとも思う。ヒロインはいい感じです。 | ||||
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この作品は 著者内田康夫さんにとって 100冊目にあたる記念すべき本らしいです。僕はなんとなく タイトルを憶えていて 初めて内田さんの作品に手をだしたんだけど、実はこれ浅見光彦シリーズ第三弾・・・・ もちろん 一冊で完結しているので問題はなったデス。 僕は ミステリーはすごく好きなんですが、この作品は まあまあカナってところ このシリーズを全部制覇するぞって気には残念ながら なれませんでした。 | ||||
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この作品は 著者内田康夫さんにとって 100冊目にあたる記念すべき本らしいです。僕はなんとなく タイトルを憶えていて 初めて内田さんの作品に手をだしたんだけど、実はこれ浅見光彦シリーズ第三弾・・・・ もちろん 一冊で完結しているので問題はなったデス。 僕は ミステリーはすごく好きなんですが、この作品は まあまあカナってところ このシリーズを全部制覇するぞって気には残念ながら なれませんでした。 | ||||
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内田さんに初挑戦でしたが、アタリでした~(σ ̄ー ̄)σ しかも、シリーズものだったんですね、解説で気付きました。。。 でも違和感なく読めたし、シリーズ読んでなくても問題ないですよ! はまってしまった私は、きっと片っ端から買ってしまうでしょうけど(;'∀`)乱文雑文で申し訳ないです。。 | ||||
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内田さんに初挑戦でしたが、アタリでした~(σ ̄ー ̄)σしかも、シリーズものだったんですね、解説で気付きました。。。でも違和感なく読めたし、シリーズ読んでなくても問題ないですよ!はまってしまった私は、きっと片っ端から買ってしまうでしょうけど(;'∀`)乱文雑文で申し訳ないです。。 | ||||
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今回の舞台は中国地方ですが、単なる旅情ミステリーでは有りません!中国地方を舞台に、浅見光彦VS ? の戦いが繰り広げられます。内田康夫得意の複線が随所に織り込まれ、複雑に絡み合うストーリー今回の目玉は、初めて?警視総監である兄に逆らう浅見光彦でしょう。浅見光彦シリーズのベスト10に入る作品であり、筆者である内田康夫さんも自らベスト10にあげている作品です。 | ||||
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今回の舞台は中国地方ですが、単なる旅情ミステリーでは有りません! 中国地方を舞台に、浅見光彦VS ? の戦いが繰り広げられます。 内田康夫得意の複線が随所に織り込まれ、複雑に絡み合うストーリー 今回の目玉は、初めて?警視総監である兄に逆らう浅見光彦でしょう。浅見光彦シリーズのベスト10に入る作品であり、筆者である内田康夫さんも自らベスト10にあげている作品です。 | ||||
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