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薔薇の殺人
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薔薇の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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数奇な運命の少女が、殺害された。根は、宝塚にあり?華麗な宝塚の表舞台の裏には、当然のごとく人間臭い欲あり、恋あり、嫉妬あり。ファンではありますが、浅見光彦氏が関わった事件の犯人は、かなりの確率で○○○○○○。そこが、何とも言えない。 | ||||
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内容は面白いのですが言葉の意味が解らない分があり解釈に時間が掛かりました。 | ||||
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浅見光彦シリーズは好きですが、 本書を購入したのは、そのシリーズを読むためというよりは 鳥羽笙子先生のコミックを読みたかったからでした。 突然夭折されてからもう6年ほどになりますか…。 コミックを読んで、懐かしく思いながらもしんみりしてしまいました。 | ||||
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いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。 | ||||
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浅見光彦シリーズは、話の内容はみんな似ているのですが、はずれがありません | ||||
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浅見の元へ、親戚の大学生・聡が相談にやって来た。思いを寄せる女子高生のことで、刑事が聞き込みに来たという。浅見が調べると、その女子高生は行方不明になっていた。彼女は人気俳優と、宝塚歌劇団出身の人気女優の娘だった。数日後遺体で発見される。 内田センセよ、16歳の可愛子チャンを犠牲にしないでほしいナ。 あのベルバラが殺人事件の発端となったしいう設定はたしかに宝塚ファンにはショックですね。にもかかわらず宝塚の女優さん、特に鳳蘭が内田センセファンというのは頷けないなあ。 ミステリーとしては特上のストーリーの仕掛けでしょうが読み終わった後は切ない気分になりました。それにしても切り貼り脅迫文の新聞を警察が特定する努力をしなかったというのはオカシイよね。代わりに浅見ちゃんが17年前の新聞を見つけ出すというのは名探偵過ぎますね。 | ||||
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浅見ファンなら冒頭のあたりは相当楽しむことができると思います。何故なら、浅見光彦とそのいとこにあたる犯人の疑いをかけられた大学生の掛け合いがとっても楽しいからです。浅見光彦のファンはとても多いのに、浅見シリーズ一回一回では、あまり浅見の日常生活はのぞかせてもらえないのです。それを、存分に覗かせていただきました。面白かった! | ||||
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浅見光彦が出てきてこつこつと謎を解いていくミステリーだが、ユーモアたっぷりでとても面白く読めた。宝塚歌劇団のことは、今まであまり知らなかったのだが、あこがれる人も多いそうで、とても魅力的に書かれていて興味深かった。 | ||||
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あの「歌枕殺人事件」を読んだ以来、すっかり浅見光彦シリーズにはまった。利口で真面目な主役の浅見はこの「薔薇の殺人」では小さな手掛かりを追うために特に苦労したところ、すごく関心した。大人になって初めて日本へ来て、初めて日本語を覚えた私にとって、内田康夫の作品は日本の社会、伝統、地理、言葉などのいい勉強になるだけではなく、トラック運転手で頑張っている私のいつも一人ぼっちの休憩を一緒に過ごしてくれるお友達です。 | ||||
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