孤道
評判
孤道の評価:
3.44/5点 レビュー 16件。 C ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1〜4 1/1ページ
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孤道の評価:
3.44/5点 レビュー 16件。 C ランク
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未完と言っても、孤道完結プロジェクトというのを通じ別の作家が完結させてはいる。
しかし内田康夫という作家はプロットを用意せず、成り行き任せで物語を創る人物である。
他の作家が引き継いだところで、内田康夫が思い描いていた物語ではないだろう。
そう言った意味で私はこの作品は未完の作品だと思う。
ただ、未完である理由は止むに止まれぬ事情なので、そこは一旦置いておくが、今作の問題点は違和感である。
キャラクター、地の文、途中に登場する物語、作品のいたるところに違和感が点在する。
これまで浅見光彦と言えば、坊っちゃん坊っちゃんした優男、スマートで紳士的だが飾らないといった描写がされてきた。
しかし今作では、相手を困らせるような発言や横柄な態度が目立ち、また地の文でもどこか刺々しさがある。
また掲示局長の弟という立場上、警察への批判を口外するような事は避けていた。しかし今作では感情任せに批判していたりと、今までの浅見光彦では考えられないような言動が多く見られる。
作者のやりたい事や、扱っているテーマと面白くなる要素はあるのだが、それ以上に違和感のが勝ってしまい、楽しめない作品になってしまっている。