耳なし芳一からの手紙

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種別
長編
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あらすじ

2001年10月31日 耳なし芳一からの手紙 (ジョイ・ノベルス)

下関から東京へ向かう新幹線の中で、男が「あの女にやられた」と叫びながら、突然死亡した。隣席には若くてきれいな女が座っていたという。男の所持品の中には謎めいた手紙があり、差出人は“耳なし芳一”となっていた―。偶然、車中に居合わせた浅見光彦は事件解明に乗り出す。(「BOOK」データベースより)

評判

耳なし芳一からの手紙の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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耳なし芳一からの手紙の総合評価:

7.00/10点 レビュー 10件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(4pt)

内田の意欲作。お調子者キャラに振り回される浅見

内田の意欲作だと思います。

浅見光彦シリーズは、基本的に光彦とヒロイン、地元の所轄刑事らが相棒となり事件を追っていくのが定番です。危険な捜査を進めていくうち、自然とヒロインに好意を寄せられたり、県警のエリート捜査主任に煙たがられた所轄刑事と不思議な信頼関係を築いたりして、最後は光彦の振るうタクトで見事に事件を終結へと導く。

本作は、そういう定番のプロットとは違います。光彦と、家出娘のヒロイン香奈、そしてちょっとマヌケな自称ヤクザである高山の3人が事件を独自捜査していく。

ヒロイン香奈も自称ヤクザ高山に負けず劣らず、土建屋かヤクザだか分からない家の娘。かなり気が強く、蓮っ葉で、荒くれ男にも物怖じしない。ですが、感情表現が非常に豊か。「嬉しいっ」とすぐに浅見に抱き着いてくるようなタイプ。この高山も関西人っぽく、見た目は30歳ぐらいらしいですが、住所不明。高山の年齢が最後まで分からない。本書を読んでいくと、40~50代くらいかなとイメージしてましたが、読み返してみると、本書の序盤で「30歳ぐらい」という描写がありました。

香奈は、この浮浪者っぽい高山に付きまとわれ、端的に言えばストーカーをされる。高山はボディーガードのつもり。どこか憎めない人物ですね。香奈も高山を嫌ってはいても、ちゃっかり利用できるときは利用する。かなり調子のよい性格をしてます。

こういうお調子者に囲まれ、トリオで事件に迫っていくのは珍しい。他の浅見光彦シリーズとは違う、内田の意欲作だと思います。光彦がお調子者キャラに振り回される様子は非常に面白く、楽しめました。浅見光彦ファンであれば一読の価値があると思います。

事件そのものも「犯人消失」トリックということで、興味をそそられました。もちろん最後は肩透かしを食らわされますが。まあ浅見光彦作品ではお約束。。
耳なし芳一からの手紙 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 耳なし芳一からの手紙 (徳間文庫)より
4198932174
No.9
(4pt)

内田の意欲作。お調子者キャラに振り回される浅見

内田の意欲作だと思います。

浅見光彦シリーズは、基本的に光彦とヒロイン、地元の所轄刑事らが相棒となり事件を追っていくのが定番です。危険な捜査を進めていくうち、自然とヒロインに好意を寄せられたり、県警のエリート捜査主任に煙たがられた所轄刑事と不思議な信頼関係を築いたりして、最後は光彦の振るうタクトで見事に事件を終結へと導く。

本作は、そういう定番のプロットとは違います。光彦と、家出娘のヒロイン香奈、そしてちょっとマヌケな自称ヤクザである高山の3人が事件を独自捜査していく。

ヒロイン香奈も自称ヤクザ高山に負けず劣らず、土建屋かヤクザだか分からない家の娘。かなり気が強く、蓮っ葉で、荒くれ男にも物怖じしない。ですが、感情表現が非常に豊か。「嬉しいっ」とすぐに浅見に抱き着いてくるようなタイプ。この高山も関西人っぽく、見た目は30歳ぐらいらしいですが、住所不明。高山の年齢が最後まで分からない。本書を読んでいくと、40~50代くらいかなとイメージしてましたが、読み返してみると、本書の序盤で「30歳ぐらい」という描写がありました。

香奈は、この浮浪者っぽい高山に付きまとわれ、端的に言えばストーカーをされる。高山はボディーガードのつもり。どこか憎めない人物ですね。香奈も高山を嫌ってはいても、ちゃっかり利用できるときは利用する。かなり調子のよい性格をしてます。

こういうお調子者に囲まれ、トリオで事件に迫っていくのは珍しい。他の浅見光彦シリーズとは違う、内田の意欲作だと思います。光彦がお調子者キャラに振り回される様子は非常に面白く、楽しめました。浅見光彦ファンであれば一読の価値があると思います。

事件そのものも「犯人消失」トリックということで、興味をそそられました。もちろん最後は肩透かしを食らわされますが。まあ浅見光彦作品ではお約束。。
耳なし芳一からの手紙 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 耳なし芳一からの手紙 (ジョイ・ノベルス)より
4408503878
No.8
(4pt)

内田の意欲作。お調子者キャラに振り回される浅見

内田の意欲作だと思います。

浅見光彦シリーズは、基本的に光彦とヒロイン、地元の所轄刑事らが相棒となり事件を追っていくのが定番です。危険な捜査を進めていくうち、自然とヒロインに好意を寄せられたり、県警のエリート捜査主任に煙たがられた所轄刑事と不思議な信頼関係を築いたりして、最後は光彦の振るうタクトで見事に事件を終結へと導く。

本作は、そういう定番のプロットとは違います。光彦と、家出娘のヒロイン香奈、そしてちょっとマヌケな自称ヤクザである高山の3人が事件を独自捜査していく。

ヒロイン香奈も自称ヤクザ高山に負けず劣らず、土建屋かヤクザだか分からない家の娘。かなり気が強く、蓮っ葉で、荒くれ男にも物怖じしない。ですが、感情表現が非常に豊か。「嬉しいっ」とすぐに浅見に抱き着いてくるようなタイプ。この高山も関西人っぽく、見た目は30歳ぐらいらしいですが、住所不明。高山の年齢が最後まで分からない。本書を読んでいくと、40~50代くらいかなとイメージしてましたが、読み返してみると、本書の序盤で「30歳ぐらい」という描写がありました。

香奈は、この浮浪者っぽい高山に付きまとわれ、端的に言えばストーカーをされる。高山はボディーガードのつもり。どこか憎めない人物ですね。香奈も高山を嫌ってはいても、ちゃっかり利用できるときは利用する。かなり調子のよい性格をしてます。

こういうお調子者に囲まれ、トリオで事件に迫っていくのは珍しい。他の浅見光彦シリーズとは違う、内田の意欲作だと思います。光彦がお調子者キャラに振り回される様子は非常に面白く、楽しめました。浅見光彦ファンであれば一読の価値があると思います。

事件そのものも「犯人消失」トリックということで、興味をそそられました。もちろん最後は肩透かしを食らわされますが。まあ浅見光彦作品ではお約束。。
耳なし芳一からの手紙 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 耳なし芳一からの手紙 (角川文庫)より
404160723X
No.7
(4pt)

内田の意欲作。お調子者キャラに振り回される浅見

内田の意欲作だと思います。

浅見光彦シリーズは、基本的に光彦とヒロイン、地元の所轄刑事らが相棒となり事件を追っていくのが定番です。危険な捜査を進めていくうち、自然とヒロインに好意を寄せられたり、県警のエリート捜査主任に煙たがられた所轄刑事と不思議な信頼関係を築いたりして、最後は光彦の振るうタクトで見事に事件を終結へと導く。

本作は、そういう定番のプロットとは違います。光彦と、家出娘のヒロイン香奈、そしてちょっとマヌケな自称ヤクザである高山の3人が事件を独自捜査していく。

ヒロイン香奈も自称ヤクザ高山に負けず劣らず、土建屋かヤクザだか分からない家の娘。かなり気が強く、蓮っ葉で、荒くれ男にも物怖じしない。ですが、感情表現が非常に豊か。「嬉しいっ」とすぐに浅見に抱き着いてくるようなタイプ。この高山も関西人っぽく、見た目は30歳ぐらいらしいですが、住所不明。高山の年齢が最後まで分からない。本書を読んでいくと、40~50代くらいかなとイメージしてましたが、読み返してみると、本書の序盤で「30歳ぐらい」という描写がありました。

香奈は、この浮浪者っぽい高山に付きまとわれ、端的に言えばストーカーをされる。高山はボディーガードのつもり。どこか憎めない人物ですね。香奈も高山を嫌ってはいても、ちゃっかり利用できるときは利用する。かなり調子のよい性格をしてます。

こういうお調子者に囲まれ、トリオで事件に迫っていくのは珍しい。他の浅見光彦シリーズとは違う、内田の意欲作だと思います。光彦がお調子者キャラに振り回される様子は非常に面白く、楽しめました。浅見光彦ファンであれば一読の価値があると思います。

事件そのものも「犯人消失」トリックということで、興味をそそられました。もちろん最後は肩透かしを食らわされますが。まあ浅見光彦作品ではお約束。。
耳なし芳一からの手紙 (カドカワノベルズ) Amazon書評・レビュー: 耳なし芳一からの手紙 (カドカワノベルズ)より
4047756105
No.6
(1pt)

不自然なキャラかつ退屈なストーリー

そもそもの登場人物設定とそれらキャラの動かし方が不自然きわまりない。ストーリーもたいしたひねりもなく淡々と進むだけの駄作。時間つぶしにもならない。
耳なし芳一からの手紙 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 耳なし芳一からの手紙 (徳間文庫)より
4198932174

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