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津和野殺人事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
津和野殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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内田ミステリーの王道。 戦後の混乱、名家の秘密、津和野の歴史の積み重なりなど刺さるポイントがいくつもあり楽しめます。 適度な古本の感じが内容と合っています。 とてもいい状態で送っていただきました。 | ||||
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推理小説は大好きなんですが~浅見シリーズはいつも楽しいですね。感謝です | ||||
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なんと、今回の被害者を発見したのは光彦の母。 母に命じられるまま、山陰の津和野と東京を舞台に光彦が奮闘します。 旅情セレクションというだけあって、津和野の風土描写を細かく行っており、 そういう部分の楽しみもありました。 まずまずです。 | ||||
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横溝作品の金田一シリーズものを読んでいるようで非常に快くまた作品自体もプロローグからエピローグまで息つくひまもなく素晴らしい出来です。30年前の作とは思えないくらい古さも感じられませんね。読んで損なしです。 | ||||
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ヒロインとその母親のプロットがとてもユニークで面白く読めました。 | ||||
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ファンではないが、読む必要があって購入した。入荷が早かったので読評に間に合いました。 | ||||
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おなじみ浅見光彦シリーズ、初期の作品です。 地名+殺人事件というタイトルではいちばん最初のものになります。 巣鴨で母・雪江が発見した死体は津和野の素封家のものだったところから物語りは始まります。 警察とは全く違った視点で事件を見つめる光彦の推理は、いつもながらに見事です。 最後の決着のつけ方は賛否の分かれるところでしょうが、私なんかは光彦が警察の人間じゃないからこそできる解決の仕方ではないかと、密かに絶賛していたりします。 この作品を読むと、津和野に行ってみたくなります。 | ||||
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おなじみ浅見光彦シリーズ、初期の作品です。 地名+殺人事件というタイトルではいちばん最初のものになります。 巣鴨で母・雪江が発見した死体は津和野の素封家のものだったところから物語りは始まります。 警察とは全く違った視点で事件を見つめる光彦の推理は、いつもながらに見事です。 最後の決着のつけ方は賛否の分かれるところでしょうが、私なんかは光彦が警察の人間じゃないからこそできる解決の仕方ではないかと、密かに絶賛していたりします。 この作品を読むと、津和野に行ってみたくなります。 | ||||
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山陰の小京都-津和野-が舞台の浅見光彦シリーズです。津和野の歴史・宗教の歴史を肌に感じることができる作品です。旅行のガイドブック以上に津和野の歴史が分かり、津和野の観光名所はほとんどストーリーの中にでてきます。実際の津和野には「朱鷺家」のモデルであろう観光名所もあり、浅見光彦の足取りを追う旅ができます。浅見光彦が初めて津和野に訪れるシーンで井手のつぶやく「津和野です」の一言が心に残り、きっとあなたの足も津和野に向かう事でしょう。 | ||||
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山陰の小京都-津和野-が舞台の浅見光彦シリーズです。 津和野の歴史・宗教の歴史を肌に感じることができる作品です。旅行のガイドブック以上に津和野の歴史が分かり、津和野の観光名所はほとんどストーリーの中にでてきます。実際の津和野には「朱鷺家」のモデルであろう観光名所もあり、浅見光彦の足取りを追う旅ができます。 浅見光彦が初めて津和野に訪れるシーンで井手のつぶやく「津和野です」の一言が心に残り、きっとあなたの足も津和野に向かう事でしょう。 | ||||
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最近の内田作品は「社会悪」を対象にしたものが多い中、(社会悪ものは個人的にあまりおもしろいとは思わない)この「津和野殺人事件」は本当におもしろかった。ミステリーで感動することはちょっと不思議であるが、あまりにも感動したので、ついつい津和野まで足を伸ばしてしまった作品。文章も津和野の町の情景を鮮明に描いており、なかなかの力作。この作品を読んだのはもう4,5年前になるが、未だに思い出すと胸がキュッとなる。内田作品の中で最も好きなものの1つである。 | ||||
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最近の内田作品は「社会悪」を対象にしたものが多い中、(社会悪ものは個人的にあまりおもしろいとは思わない)この「津和野殺人事件」は本当におもしろかった。ミステリーで感動することはちょっと不思議であるが、あまりにも感動したので、ついつい津和野まで足を伸ばしてしまった作品。文章も津和野の町の情景を鮮明に描いており、なかなかの力作。この作品を読んだのはもう4,5年前になるが、未だに思い出すと胸がキュッとなる。内田作品の中で最も好きなものの1つである。 | ||||
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