神戸殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

2007年07月31日 神戸殺人事件 (中公文庫)

芦屋の海運会社社長邸を訪ねた東京の画廊社員が殺害され呑吐ダムで発見された。彼と最後に会話した令嬢・小野田亜希は、信じていた一家の幸せもが崩れていくのを予感するのだった…。同じ頃、神戸取材中の浅見光彦は、郷土史家の元船長と意気投合するが、翌日彼は死体で発見され、殺害嫌疑が浅見にかかる。神戸の闇に事件が交差する…。(「BOOK」データベースより)

評判

神戸殺人事件の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

神戸殺人事件の総合評価:

5.00/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.5
(2pt)

世間知らずのお嬢様ヒロインに、浅見が辟易する・・・

六麓荘のお金持ちのドロドロとした人間ドラマ。こういう世界とは無縁なので、その点は楽しめましたが、なんか昼ドラみたいな安っぽい印象もします。

浅見は基本的に女性に優しいのですが、本作は違う。ヒロインの20過ぎの娘に対して「私が兄なら頬でもひっぱたいてやりますよ」「世間知らずのお嬢さんだなぁ」と辛口が飛ぶ。

浅見シリーズは、ヒロインと良い仲になって、浅見の踏ん切りがつかないばかりに、哀愁漂う感じでラストになるというのが定番です。ですが、本作はまったくそうはならない。浅見もまったく恋心を寄せないし、ヒロインが最後はきっぱりと絶縁宣言をするというしまつ。

年齢が違いすぎるからかなぁ。いや、他作品ではそんなことないですよね。永遠の33歳である浅見光彦は年を取らない。平家伝説殺人事件では、ヒロインは19歳ぐらいだったんじゃないかな。やはり、本作のヒロインは幼すぎるんです。

作品の随所に「やれやれ・・・お金持ちのお嬢様の驕慢さには困ったものだ」という描写が出てきます。

事件も、最後は殺人犯らの自殺という定番の幕切れ。共犯の一人による道連れ自殺ですね。全体的に物足りなさを感じる作品だったので、☆二つ。
神戸殺人事件: <浅見光彦×日本列島縦断>シリーズ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神戸殺人事件: <浅見光彦×日本列島縦断>シリーズ (光文社文庫)より
4334763480
No.4
(3pt)

ちょっと暗いトーンで

おなじみの浅見光彦シリーズなんですが、舞台が神戸なのにストーリーそのものはどちらかといえば暗いトーンで書かれています。
これが神戸をとりまく現実なのかもしれませんが、どちらかといえば明るく華やかなイメージのある神戸をこういった切り口で書かれているのが少し意外な気もしました。
この作品では、いつものような光彦の推理が冴える・・・といった場面が少なくて、ばらばらに起こった事件を少しずつつなげていく作業が多かった感じがしました。
事件の解決の仕方も、浅見らしいといえばらしいのですが、もう1歩踏み込んでほしかったかなぁという気分です。
神戸殺人事件 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 神戸殺人事件 (中公文庫)より
4122048982
No.3
(2pt)

世間知らずのお嬢様ヒロインに、浅見が辟易する・・・

六麓荘のお金持ちのドロドロとした人間ドラマ。こういう世界とは無縁なので、その点は楽しめましたが、なんか昼ドラみたいな安っぽい印象もします。

浅見は基本的に女性に優しいのですが、本作は違う。ヒロインの20過ぎの娘に対して「私が兄なら頬でもひっぱたいてやりますよ」「世間知らずのお嬢さんだなぁ」と辛口が飛ぶ。

浅見シリーズは、ヒロインと良い仲になって、浅見の踏ん切りがつかないばかりに、哀愁漂う感じでラストになるというのが定番です。ですが、本作はまったくそうはならない。浅見もまったく恋心を寄せないし、ヒロインが最後はきっぱりと絶縁宣言をするというしまつ。

年齢が違いすぎるからかなぁ。いや、他作品ではそんなことないですよね。永遠の33歳である浅見光彦は年を取らない。平家伝説殺人事件では、ヒロインは19歳ぐらいだったんじゃないかな。やはり、本作のヒロインは幼すぎるんです。

作品の随所に「やれやれ・・・お金持ちのお嬢様の驕慢さには困ったものだ」という描写が出てきます。

事件も、最後は殺人犯らの自殺という定番の幕切れ。共犯の一人による道連れ自殺ですね。全体的に物足りなさを感じる作品だったので、☆二つ。
神戸殺人事件 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 神戸殺人事件 (中公文庫)より
4122048982
No.2
(3pt)

ちょっと暗いトーンで

おなじみの浅見光彦シリーズなんですが、舞台が神戸なのにストーリーそのものはどちらかといえば暗いトーンで書かれています。
これが神戸をとりまく現実なのかもしれませんが、どちらかといえば明るく華やかなイメージのある神戸をこういった切り口で書かれているのが少し意外な気もしました。
この作品では、いつものような光彦の推理が冴える・・・といった場面が少なくて、ばらばらに起こった事件を少しずつつなげていく作業が多かった感じがしました。
事件の解決の仕方も、浅見らしいといえばらしいのですが、もう1歩踏み込んでほしかったかなぁという気分です。
神戸殺人事件 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 神戸殺人事件 (徳間文庫)より
419891849X
No.1
(2pt)

世間知らずのお嬢様ヒロインに、浅見が辟易する・・・

六麓荘のお金持ちのドロドロとした人間ドラマ。こういう世界とは無縁なので、その点は楽しめましたが、なんか昼ドラみたいな安っぽい印象もします。

浅見は基本的に女性に優しいのですが、本作は違う。ヒロインの20過ぎの娘に対して「私が兄なら頬でもひっぱたいてやりますよ」「世間知らずのお嬢さんだなぁ」と辛口が飛ぶ。

浅見シリーズは、ヒロインと良い仲になって、浅見の踏ん切りがつかないばかりに、哀愁漂う感じでラストになるというのが定番です。ですが、本作はまったくそうはならない。浅見もまったく恋心を寄せないし、ヒロインが最後はきっぱりと絶縁宣言をするというしまつ。

年齢が違いすぎるからかなぁ。いや、他作品ではそんなことないですよね。永遠の33歳である浅見光彦は年を取らない。平家伝説殺人事件では、ヒロインは19歳ぐらいだったんじゃないかな。やはり、本作のヒロインは幼すぎるんです。

作品の随所に「やれやれ・・・お金持ちのお嬢様の驕慢さには困ったものだ」という描写が出てきます。

事件も、最後は殺人犯らの自殺という定番の幕切れ。共犯の一人による道連れ自殺ですね。全体的に物足りなさを感じる作品だったので、☆二つ。
神戸殺人事件 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 神戸殺人事件 (徳間文庫)より
419891849X

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