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千野隆司

おれは一万石シリーズ


おれは一万石 (双葉文庫)

参考:

一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩井上家に婿入りすることになった竹腰正紀はまだ十七歳の若者だ。正紀は、高岡藩江戸上屋敷を訪れたおり、堤普請を嘆願する百姓と出会い、二千本の杭を調達する約束を結んでしまう。まだ婿入り前にもかかわらず、高岡藩のために奔走する日々が始まった!待望の新シリーズついに開幕!
おれは一万石 (双葉文庫)(「BOOK」データベースより)

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千野隆司:おれは一万石 (双葉文庫)

おれは一万石

千野隆司
おれは一万石 (双葉文庫) / 双葉社

一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名、下総高岡藩井上家に婿入りすることになった竹腰正紀はまだ十七歳の若者だ。

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千野隆司:塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫)

塩の道: おれは一万石

千野隆司
塩の道-おれは一万石(2) (双葉文庫) / 双葉社

凶作のため高岡藩の米収穫高も例年の七割しかなく、藩財政がさらに困窮することが予想された。

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千野隆司:紫の夢-おれは一万石(3) (双葉文庫)

紫の夢-おれは一万石

千野隆司
紫の夢-おれは一万石(3) (双葉文庫) / 双葉社

廻船問屋戸川屋から借金百二十七両の返済を求める書状が届いた。戸川屋のひとり娘は、元国家老園田頼母の妻女だ。

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千野隆司:麦の滴-おれは一万石(4) (双葉文庫)

麦の滴: おれは一万石

千野隆司
麦の滴-おれは一万石(4) (双葉文庫) / 双葉社

浜松藩井上家本家が、菩提寺である浄心寺改築のため、分家である高岡藩井上家、下妻藩井上家にそれぞれ金二百両の供出を言い渡した。

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千野隆司:無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)

無節の欅: おれは一万石

千野隆司
無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫) / 双葉社

浄心寺改築で己の懐を肥やし、なおかつ正紀、正広を世子の座から追い落とそうと、正棠一派が悪巧みを進めていた。

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6作目
千野隆司:一揆の声-おれは一万石(6) (双葉文庫)

一揆の声: おれは一万石

千野隆司
一揆の声-おれは一万石(6) (双葉文庫) / 双葉社

順調に進む菩提寺改築の一方で、あちらこちらで一揆、 打ち壊しの話を聞くようになった。

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7作目
千野隆司:定信の触-おれは一万石(7) (双葉文庫)

定信の触: おれは一万石

千野隆司
定信の触-おれは一万石(7) (双葉文庫) / 双葉社

江戸の米価高騰を解消すべく、老中・松平定信が廻米の触を出した。だが、不作、凶作のなか余分な米など誰も持ってはいない。

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千野隆司:囲米の罠-おれは一万石(8) (双葉文庫)

囲米の罠: おれは一万石

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囲米の罠-おれは一万石(8) (双葉文庫) / 双葉社

血と汗を流して江戸への廻米を果たしたものの、米価高騰は続いている。

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9作目
千野隆司:おれは一万石(9)-贋作の謀 (双葉文庫)

贋作の謀: おれは一万石

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おれは一万石(9)-贋作の謀 (双葉文庫) / 双葉社

藩主井上正国の奏者番就任を祝って、狩野派の掛軸が贈られてきた。ところが、目利きの和によれば、掛軸は真っ赤な偽物。

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10作目
千野隆司:おれは一万石(10)-無人の稲田 (双葉文庫)

無人の稲田: おれは一万石

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おれは一万石(10)-無人の稲田 (双葉文庫) / 双葉社

海賊船は正紀らの活躍で退治したが、一味の幹部と悪徳商人は捕縛の手を逃れ、米俵四千俵とともに行方をくらましていた。

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千野隆司:おれは一万石(11)-繰綿の幻 (双葉文庫)

繰綿の幻: おれは一万石

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おれは一万石(11)-繰綿の幻 (双葉文庫) / 双葉社

高岡藩では、河岸のさらなる発展のため納屋の普請を検討したが、先立つものがない。

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千野隆司:おれは一万石 (12)-慶事の魔 (双葉文庫)

慶事の魔: おれは一万石

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おれは一万石 (12)-慶事の魔 (双葉文庫) / 双葉社

正紀と京のあいだに子が生まれ、正紀の親友、山野辺には許嫁ができた。

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13作目
千野隆司:おれは一万石(13)-訣別の旗幟 (双葉文庫)

訣別の旗幟: おれは一万石

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おれは一万石(13)-訣別の旗幟 (双葉文庫) / 双葉社

武士が民の頂に君臨せねばならぬという松平定信の施政に疑問を抱きつつも協力してきた尾張徳川家一門だが、尊号事件を契機に定信政権との訣別を決める。

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14作目
千野隆司:おれは一万石(14)-商武の絆 (双葉文庫)

商武の絆: おれは一万石

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おれは一万石(14)-商武の絆 (双葉文庫) / 双葉社

定信が発布した棄捐令(徳政令)に歓喜の声を上げる旗本、御家人だったが、その喜びも長くは続かなかった。

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千野隆司:おれは一万石(15)-大奥の縁 (双葉文庫)

大奥の縁: おれは一万石

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おれは一万石(15)-大奥の縁 (双葉文庫) / 双葉社

反・松平定信ということで急接近した尾張徳川家一門と将軍付御年寄・滝川。

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千野隆司:おれは一万石(16)-出女の影 (双葉文庫)

出女の影: おれは一万石

千野隆司
おれは一万石(16)-出女の影 (双葉文庫) / 双葉社

正国の奏者番辞任で反定信の旗幟を鮮明にし、同じく反定信派の大奥御年寄滝川と急接近した尾張一門。

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17作目
千野隆司:おれは一万石(17)-金の鰯 (双葉文庫)

金の鰯:おれは一万石

千野隆司
おれは一万石(17)-金の鰯 (双葉文庫) / 双葉社

正国のお国入りは無事済んだものの、今度は八月の参府の費用捻出に頭を抱える正紀たち。

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18作目
千野隆司:おれは一万石(18)-大殿の顔 (双葉文庫)

大殿の顔: おれは一万石

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おれは一万石(18)-大殿の顔 (双葉文庫) / 双葉社

銚子の〆粕を巡る騒動の末、わずかばかりの利益を得た高岡藩。

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19作目
千野隆司:おれは一万石(19)-尚武の志 (双葉文庫)

尚武の志: おれは一万石

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おれは一万石(19)-尚武の志 (双葉文庫) / 双葉社

野分により設立間もない人足寄場が壊滅的な被害を受けた。

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20作目
千野隆司:おれは一万石(20)-花街の仇討ち (双葉文庫)

花街の仇討ち: おれは一万石

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おれは一万石(20)-花街の仇討ち (双葉文庫) / 双葉社

先代藩主正森の頃から三十年にわたって仇を追っているという高岡藩の下士と出会った正紀。

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21作目
千野隆司:おれは一万石(21)-世継の壁 (双葉文庫)

世継の壁: おれは一万石

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おれは一万石(21)-世継の壁 (双葉文庫) / 双葉社

正国、倒れる──。

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22作目
千野隆司:おれは一万石(22) -藩主の座 (双葉文庫)

藩主の座: おれは一万石

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おれは一万石(22) -藩主の座 (双葉文庫) / 双葉社

廃嫡を目論む正棠や浦川たちの奸計に嵌まり、蟄居謹慎を余儀なくされた正紀。

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千野隆司:おれは一万石【二十三】-西国の宝船 (双葉文庫 ち 01-56)

西国の宝船: おれは一万石

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おれは一万石【二十三】-西国の宝船 (双葉文庫 ち 01-56) / 双葉社

浦川や正棠たちの企てを打ち破り、無事高岡藩主の座に就いた正紀。

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24作目
千野隆司:おれは一万石(24)-若殿の名 (双葉文庫 ち 01-57)

若殿の名: おれは一万石

千野隆司
おれは一万石(24)-若殿の名 (双葉文庫 ち 01-57) / 双葉社

四代将軍家綱の法要の折に、二人組の侍に襲われていた身なりのいい武家の男児を助けた北町奉行所与力の山野辺に頼まれて、高岡藩上屋敷で男児を預かることになった正紀。

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25作目
千野隆司:おれは一万石(25)-不酔の酒 (双葉文庫 ち 01-58)

不酔の酒: おれは一万石

千野隆司
おれは一万石(25)-不酔の酒 (双葉文庫 ち 01-58) / 双葉社

亀之助の一件を機に、加賀百万石の前田家と縁を結んだ尾張一門。反定信派の勢いが増すなか、公儀は『造酒額厳守』の触を出す。

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26作目
千野隆司:おれは一万石(26)-国替の渦 (双葉文庫 ち 01-59)

国替の渦: おれは一万石

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おれは一万石(26)-国替の渦 (双葉文庫 ち 01-59) / 双葉社

造酒額厳守の触が出されているなか、天領の村から手に入れた二升の酒によって窮地に立たされてしまった高岡藩井上家。

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千野隆司:おれは一万石 【二十七】-五両の報 (双葉文庫)

五両の報: おれは一万石

千野隆司
おれは一万石 【二十七】-五両の報 (双葉文庫) / 双葉社

藩と領民が力を合わせ「国替え」という最大の難事を乗り越えた高岡藩井上家。

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28作目
千野隆司:おれは一万石 【二十八】-銘茶の行方 (双葉文庫 ち 01-61)

銘茶の行方: おれは一万石

千野隆司
おれは一万石 【二十八】-銘茶の行方 (双葉文庫 ち 01-61) / 双葉社

正紀の近習植村の嫁取り、待望の世継ぎ誕生と、慶事が続いた高岡藩井上家。

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29作目
千野隆司:おれは一万石 【二十九】-普請の闇 (双葉文庫 ち 01-62)

普請の闇: おれは一万石

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おれは一万石 【二十九】-普請の闇 (双葉文庫 ち 01-62) / 双葉社

高岡河岸の発展、〆粕や下り塩の販売など藩主正紀の指揮のもと、藩士たちの不断の努力によって、徐々に回復してきた高岡藩井上家の財政状況。

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30作目
千野隆司:おれは一万石 【三十】-民草の激 (双葉文庫 ち 01-63)

民草の激: おれは一万石

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おれは一万石 【三十】-民草の激 (双葉文庫 ち 01-63) / 双葉社

洪水で崩れた深川洲崎の石垣普請の入札にまつわる普請奉行と岩槻屋の不正を暴いたものの、御手伝普請のための費用がいまだ足りぬ正紀たちは、窮地に追い込まれる。

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31作目
千野隆司:おれは一万石(31)-陥穽の束 (双葉文庫 ち 01-64)

陥穽の束: おれは一万石

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おれは一万石(31)-陥穽の束 (双葉文庫 ち 01-64) / 双葉社

御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。

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32作目
千野隆司:おれは一万石(32)-後嗣の祠 (双葉文庫 ち 01-65)

後嗣の祠: おれは一万石

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おれは一万石(32)-後嗣の祠 (双葉文庫 ち 01-65) / 双葉社

高岡藩井上家待望の嫡子である清三郎が病のため身罷った。

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