普請の闇: おれは一万石
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
普請の闇: おれは一万石の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
普請の闇: おれは一万石の総合評価:
8.67/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その前から高岡河岸の土手の修復や尾張藩からの養子を反対勢力を跳ね返したり
また尾張藩と対決する老中松平定信からの横槍と闘ったり波瀾万丈で手に汗握る展開で大変楽しめました
ただ高岡河岸の発展だけでは
高岡藩やその藩士の生活は良くなっても
領民の全てが潤う訳には行きません
河岸の仕事で稼げるのは近くの人達だけ
遠隔地・飛地の住民はその恩恵には預かれません
荷卸作業でもいつ来るかわからない荷船の為に遠隔地から出てきても船がつかない事も多々あります
当時の船は
帆任せ風まかせだから予定より1日2日の遅れは当たり前の時代ですから
そうなると船見の合図で集まれる近所の人達だけが荷卸しに参加できます
また湯茶食事の接待は
炊飯施設が無い以上高岡河岸から遠くては沸かした湯茶をどうして運ぶのでしょうか?
結局は河岸の近くの一二軒の農家しかできないのでは無いですか?
領民の八割以上をしめる農民の収入を増やすには
上杉鷹山公の様に農業改革
二毛作や荒蕪地にそば櫨・みつまた楮
菜種・漆やコウゾ
また裕福な地主階級には機織り機や糸繰機の導入で繊維産業を起こしたり
そんなきめ細かい景気刺激策も考えて欲しかったですネ
房太郎や申彦もいる事です
私達の考えつかない様な産業振興策も出して欲しかったですネ