無節の欅: おれは一万石



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    8.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    3.67pt ( 5max) / 7件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2018年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数619回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)

    2018年05月09日 無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)

    浄心寺改築で己の懐を肥やし、なおかつ正紀、正広を世子の座から追い落とそうと、正棠一派が悪巧みを進めていた。正棠一派は、権力を笠に着た道理の通らぬ要求を斥けられると、今度は実力行使に出たのだった。正紀らは正棠一派の刺客を迎え撃つ。ぶつかる刃と刃!正紀らは無事に浄心寺改築をなし遂げられるのか!?待望のシリーズ第五弾!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    無節の欅: おれは一万石の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    一気に読んだ

    面白い
    無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)より
    4575668850
    No.3:
    (2pt)

    ラノベみたい

    主人公に対する悪役登場。副主人公が関わっている事件と主人公が関わる事件が繋がっていく。バトル。絶対者の審判

    まるで、異世界もののラノベみたい。時代が江戸時代、舞台が利根川水系なだけ
    無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)より
    4575668850
    No.2:
    (3pt)

    マンネリというか・・・

    小大名に婿入りした主人公が藩を守るため奮闘するというストーリーは面白いけれど、同工異曲というかマンネリ化しているというか・・・
    1巻が護岸工事用の杭、2巻が塩、3巻が醤油、4巻が麦で5巻が建材と、毎回運ぶものは違っても、仇敵の妨害にめげず河川舟運に藩と自らの命運を賭けるという筋立てが同じだからなぁ・・・

    4巻で主人公に麦や通貨の相場を張らせたあたりは新しい趣向で面白かったが、最新の5巻はやはりマンネリ化した筋書きに多少に色をつけただけのよう。
    ただ5巻で漸く第1巻からの仇敵が失陥したので、次作からは新しい展開になるのではと期待しているが、やっぱり利根川水系の舟運を巡り・・・なんてことにはなって欲しくないWW
    無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)より
    4575668850
    No.1:
    (4pt)

    綺麗な中締め

    前巻から落ち越された、寺普請や相続争いや、主人公のカミさんの不調や、捕物部分などが本巻では綺麗にオチがつき、すっきり綺麗にまとまって気持ちの良い読後感。予定調和と言ってしまえばそれまでだが、筆者はこのシリーズを細部の本当らしさで楽しむ娯楽・ファンタジーであると見ており、その観点からは事前の予想を裏切る様なバッドエンドは筋違いとみなせる。多分本書を読む方の多くもそうだろうと考える。本巻でも現実にはあり得ない様な主人公の活躍場面も十分にある。一方でこのシリーズ全体を通してリアリティーパートは当時の河川交通・流通の描写に拠っているが、本巻では材木の流通が詳細に描かれた。寺の普請のために関係者が金を集めたり、工事を準備に関連する描写も「本当らしさ」を感じることができた。
     ところでシリーズはさらに続けられるようだが、今後も金策と相続争いで揉めるのだろうけれど、次はどういう方向に行くのか?さらにそれを解決するための手段としてどの様な歴史蘊蓄が語られるのか? その辺りも楽しみ。
    無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:無節の欅-おれは一万石(5) (双葉文庫)より
    4575668850



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク