夏初月の雨 へっつい河岸恩情番屋
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千野さんが好きで、他にもいくつかのシリーズを読みました。長屋ものが好きなので、今回はこの作品を読んでみました。 隠居して、旗本から番屋の書役になり町民として暮らす主人公。腕は立つものの、剣の達人というほどでもなく、出世より妻の看病を選んだやさしい人柄。 もと旗本(祐筆)とういう経歴を背景に今後のどのように展開するか楽しみです。 | ||||
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千野さんの時代小説に惹かれて、このところ何冊か読んできましたが、若旦那や 入り婿の話が続き、よもや祐筆の仕事を息子に譲って隠居したお武家が町の書役に なった話に巡り合うとは思いませんでした。 伝七郎の周りにいる人々と、それに関連した人々との事件に首を突っ込まざるを得なく なった伝七郎ですが、若い勢いで片づけてしまうのではないところが味わい深いなと 思いました。 続きが楽しみな本を、また見つけることができました。 | ||||
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