霊岸島の刺客: 南町同心早瀬惣十郎捕物控



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初公開日(参考)2007年12月
分類

長編小説

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霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

2007年12月01日 霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

霊岸島にある酒問屋の大店“泉州屋”の主・鐘左衛門が妾宅からの帰途、刺客に襲われた。南町奉行所の定町廻り同心・早瀬惣十郎は、上司から、鐘左衛門の警護を頼まれた。実は、泉州屋に店を潰され、夫を自死に追い込まれた播磨屋の女房おまさが、鐘左衛門の首に千両をかけたらしい…。次から次へと襲いかかる刺客たちに惣十郎たちは立ち向かうが―。愛する亡き夫のために、仇討ちを決意した女の想いの深さを描く大好評シリーズ、待望の五弾、書き下ろしで登場。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

泉州屋鐘左衛門の身勝手なこと

鐘左衛門は出掛けるとき、用心棒の浪人者を従えている。鐘左衛門は奉行所に小判を包み、同心の警固を頼む。惣十郎は与力橋爪に呼ばれ、別御用の命を受ける。納得出来ないが、泉州屋の警固に忠助以下捕り手と屋敷内で寝起きを。商い中に賊に入られる。霙降る中、捕り手たちは交代で見張りをするが変化は見られない。鐘左衛門の挙動に不審を抱く惣十郎と忠助は鐘左衛門の過去を洗う、鐘左衛門の本名は泰次郎。過去は盗賊だった。鐘左衛門の首に千両の懸けられている噂が流れる。事件は収拾したかに?最後は長年仕えてきた使用人に首を獲られるとは!!?おちは自分の為には湯水のように金を使うが、使用人を使い過ぎた罰。
霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)より
475843316X
No.1:
(3pt)

今回はちょっと...

刺客に狙われているらしい、商人の鐘左衛門を守るという話なんですが、

いや、鐘左衛門嫌な奴過ぎて、
途中でイライライライラしました。

同心ものとしては、ちょっと違う切り口が面白いとは思うのですが

個人的に同心ものは、弱気を助け強気をくじいて欲しかった。
ただ守るだけじゃなくて、
きっかけである過去の罪を白日にさらして、
償わせてほしかった。

そうして、おまさは子供と幸せになってほしかったなぁ...

本編には関係ないですが
末三郎がちょっとづつ成長している姿がみれるのも楽しいです。
霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:霊岸島の刺客―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)より
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