四つの千両箱: 南町同心早瀬惣十郎捕物控



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    初公開日(参考)2009年11月
    分類

    長編小説

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    四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

    2009年11月01日 四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

    仏具屋出雲屋の番頭らが、大名家へ納品する荷を運搬中、賊に襲われた。時価七百五十両はする仏像が奪われたうえ、番頭らも大怪我を負わされた。南町奉行所の定町廻り同心・早瀬惣十郎は早速、仏像と賊の行方を探索し始めるが、その矢先、賊から仏像と引き換えに千両箱を用意せよとの要求が届く。指定の場所で待ち構える惣十郎たちだったが、仏像を取り返すことはできたものの、賊の策略に嵌り千両箱は奪われてしまう。さらには出雲屋の娘・お小夜までも攫われて―。賊の目的と正体とは!?書き下ろしで贈る大好評シリーズ、待望の第七弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    惣十郎と琴江そして養子末三郎は

    仏具屋出雲屋が、さる大名に荷を運搬中に賊に襲われることから始まる。後に悪徳商人と言われる店主伝七左衛門から袖の下を貰っていた尊大で狡い男、与力浅沢弓兵衛は惣十郎に探索を命じ、自らは動かない。仏師弁次郎は出雲屋の一人娘お小夜と恋仲。弁次郎はお小夜から知りえたことを、信じていた鮫造に話することから、二人は攫われる。惣十郎、忠助そして末三郎と弁次郎の活躍で事件は解決するが、失ったものは大きい。金では買えぬ幸せも大きかったのでは。惣十郎の妻女琴江は偉い。鮫造と小判四千両は何処へいったのだろう。想像してください。
    四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)より
    4758434441



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