伽羅千尋: 南町同心早瀬惣十郎捕物控



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初公開日(参考)2004年11月
分類

長編小説

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伽羅千尋―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

2004年11月01日 伽羅千尋―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)

閑静な町並みの、とある隠居所で紙問屋「美濃屋」の遣り手の主人・富右衛門が、全裸死体で発見された。南町同心の惣十郎は現場で、少し甘いような上品なにおいに気づく。そしてそれが「伽羅千尋」という高価な香だということをつきとめる。犯人が残したものなのか!?心が行き違ってしまっている妻を気にしながらも、惣十郎は探索に精を出すが…。市井に生きる男と女の愛と憎しみの果てを描く、書き下ろし時代ミステリー。大好評の南町同心早瀬惣十郎捕物控、待望の第二弾。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

早瀬惣十郎の凄さ!!!

家庭を顧みず、事件に奔走する惣十郎と忠助は良く働く。「伽羅千尋」の高価なお香が微かに漂う室内で美濃屋富右衛門は全は裸で殺されていた。当初、このお香の売り先雲林屋で買い求めた女の名を書き留めて、探索するが、一向手掛かりが掴めない。手紙で下手人と思われる人物を呼び出す。部屋を暗くして惣十郎は囮になり女を待つ。やっと、女が現れる。が、現れたのは男だった!!男は惣十郎と知らずに殺そうとする。竹藪に潜んでいた忠助、繁造が走りこんで来て男を捕縛する。意外にも男は雲林屋の主人雲林杵造だった。「伽羅千尋」の香りがしたのも当たり前だった。日頃、杵造はお香を聴き、着物にお香を移していた。原因は妻「おしん」との感情の縺れだった。
伽羅千尋―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:伽羅千尋―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (時代小説文庫)より
4758431434



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