めおと旅籠繁盛記



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    初公開日(参考)2024年04月
    分類

    長編小説

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    めおと旅籠繁盛記

    2024年04月05日 めおと旅籠繁盛記

    無宿者と寂れた旅籠。奮闘の再出立物語! やくざ者の下働きをして暮らす無宿者の直次は、ある日、賭場検めに現れた捕り方を誤って傷つけてしまう。もう、江戸にすら居場所はない……自らも重傷を負い朦朧としながら逃げてきた中仙道で、直次は追剥に襲われていた娘の危機を救う。 気を失った直次が目覚めると、そこは助けた娘・お路の両親が営む板橋宿の旅籠松丸屋だった。主人のお人好しが災いし、借金も抱える今にも潰れそうな松丸屋だが、その上、近頃は徒党を組んだ追剥が出没し、板橋宿全体が寂れ始めていると言う。 完治するまでせいぜい利用してやろうと決めた直次だが、穿鑿もせず受け入れてくれる松丸屋の居心地を、悪くないと感じ始める。提灯屋の若旦那・定之助をはじめ、余所者の直次を警戒する者も多いが、その働きぶりに少しずつ直次を認める住人も出て来た。 そんな折、いよいよ追剥は頻発し、死人が出てしまう。なぜ、板橋宿近辺ばかりが狙われるのか。直次は「最後の恩返し」として、道中奉行の命を受けた江戸四宿見廻り役・恩間満之助と共に解決に乗り出す。 全てを失った無宿者が旅籠を盛り立て、帰る場所を作ってゆく、奮闘の再生物語。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (5pt)

    優しく、強い「松丸屋」のお路!!!

    直次は常州の在所で食えずに江戸へ、熊切屋猪三郎に拾われる。賭場を任されるが、御検めがあり客を守るため、捕り手と揉めて怪我をさせる、自分も怪我をする。無我夢中で逃げて来たところ、娘さんが襲われている。朦朧としながら娘さんを助ける。娘さんの家に担ぎ込まれて手当をして貰う。そこは板橋宿の旅館「松丸屋」両親とお路の三人でやっているが、客の入りは悪い。追剝が出るため板橋宿を避ける。江戸四宿見廻り役恩間満之助が出向いて来る。直次は恩間に認められ、追剥退治に活躍する。ひと段落着いたので、板橋宿出ようとした時、お路に留められる。直次はは「松丸屋」で働き板橋宿の住人になるのか。蕨宿の駕籠屋岩津傳左衛門は証拠が無いが怪しい。次はどう展開するのかなぁ~~~
    めおと旅籠繁盛記Amazon書評・レビュー:めおと旅籠繁盛記より
    4094073469
    No.2:
    (4pt)

    この作家らしい作品

    ストーリーが楽しめる    
    連作の次が楽しみである
    めおと旅籠繁盛記Amazon書評・レビュー:めおと旅籠繁盛記より
    4094073469
    No.1:
    (5pt)

    まだ繁盛まではいってなかったですね。

    差し詰め、シリーズ開始のエピソード0といったところでしょうね。
    面白かったですが、むしろこのエピソードは3巻目ぐらいに出したほうがよかったと思う。
    最初は、いきなり夫婦で繁盛しているところから読みたかったですよ!
    とはいえ、今後の伏線と思える人物がいろいろ登場して、次巻が楽しみなのは確かです。
    めおと旅籠繁盛記Amazon書評・レビュー:めおと旅籠繁盛記より
    4094073469



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