成り上がり弐吉札差帖



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    初公開日(参考)2023年10月
    分類

    長編小説

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    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)

    2023年10月24日 成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)

    武家社会の中で江戸の裏長屋暮らしだった少年・弐吉は、直参の侍の狼藉がもとで両親を亡くし、札差・笠倉屋で小僧奉公をすることに。逃げ場のない俊吉は、家族を奪った武家への強い恨みを心の底に持ちつつも日々夢中で働いていた。弐吉の一生懸命な働きぶりと持ち前の優しさが伝わり、周囲には少しずつ味方が増えていく。また、札差の仕事を通じて、傲慢で威張ってばかりいるようにしか見えなかった直参御家人のお金事情やそれぞれの家の問題点が見えてくる。「これは、おもしろい」弐吉は、この稼業に一生をかけようと決めた。 その矢先、笠倉屋からの貸金がある札旦那が、辻斬りの嫌疑をかけられて御家断絶の危機に。そうなると貸金は一文の回収もできなくなる。主人から「冤罪を晴らせ」と命じられた弐吉は札旦那の身辺を探り始め……。著者渾身の新シリーズ始動!(「BOOK」データベースより)




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    成り上がり弐吉札差帖の総合評価:7.00/10点レビュー 8件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.8:
    (3pt)

    何か物足りない

    物語に今一つ盛り上がりがなく物足りなさで終わってしまう。またシナリオシーン不足です。
    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)より
    4041142075
    No.7:
    (3pt)

    主人公を生き生きと!

    採り上げる視点は結構だが、主人公の主体的な動きがなく入り込みにくい。
    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)より
    4041142075
    No.6:
    (3pt)

    ちょっと... くどく感じました!

    物語の内容が少々くどく感じました!
    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)より
    4041142075
    No.5:
    (4pt)

    シリーズ化を望む

    設定はありふれており、経過、結果も今までに読んだこの手の出世物語と同様                 シリーズ化を望むが他の時代物出世譚との違いを出せるか興味がある
    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)より
    4041142075
    No.4:
    (5pt)

    札差物もいろいろ

    千野作品には、『札差市三郎の女房』や『入り婿侍商い帖』シリーズなど、札差を扱うものが少なからずあります。著者のフィールドの一つですね。武家の女性や店の主人が中心ですが、新シリーズの主人公は小僧で、「成り上がり」がテーマになっています。出世譚だなと思いながら読み始めました。
     舞台は札差ですが、視点人物が変わると商いに対する見方や考え方が変わるので、一つ一つのエピソードがとても新鮮に感じました。切り口が変わったということでしょうか。
     登場人物が主人公はもちろん、悪役にいたるまで、なぜそういう動きをするのか、過去にも触れてきちんと描かれています。客である札旦那を守るのは、貸している金を守るためだというのにも、札差ならではの考え方が反映されていてなるほどと思いました。番頭の清蔵さん、素敵です。お浦ちゃん可愛い。
     主人公が、これからどのように成り上がってゆくのか楽しみです。
    成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 (角川文庫)より
    4041142075



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