成り上がり弐吉札差帖
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物語に今一つ盛り上がりがなく物足りなさで終わってしまう。またシナリオシーン不足です。 | ||||
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採り上げる視点は結構だが、主人公の主体的な動きがなく入り込みにくい。 | ||||
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物語の内容が少々くどく感じました! | ||||
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設定はありふれており、経過、結果も今までに読んだこの手の出世物語と同様 シリーズ化を望むが他の時代物出世譚との違いを出せるか興味がある | ||||
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千野作品には、『札差市三郎の女房』や『入り婿侍商い帖』シリーズなど、札差を扱うものが少なからずあります。著者のフィールドの一つですね。武家の女性や店の主人が中心ですが、新シリーズの主人公は小僧で、「成り上がり」がテーマになっています。出世譚だなと思いながら読み始めました。 舞台は札差ですが、視点人物が変わると商いに対する見方や考え方が変わるので、一つ一つのエピソードがとても新鮮に感じました。切り口が変わったということでしょうか。 登場人物が主人公はもちろん、悪役にいたるまで、なぜそういう動きをするのか、過去にも触れてきちんと描かれています。客である札旦那を守るのは、貸している金を守るためだというのにも、札差ならではの考え方が反映されていてなるほどと思いました。番頭の清蔵さん、素敵です。お浦ちゃん可愛い。 主人公が、これからどのように成り上がってゆくのか楽しみです。 | ||||
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