神無の恋風邪: 湯屋のお助け人



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.86pt ( 5max) / 7件

    楽天平均点

    3.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2012年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数656回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    湯屋のお助け人【五】神無の恋風<新装版> (双葉文庫)

    2022年09月08日 湯屋のお助け人【五】神無の恋風<新装版> (双葉文庫)

    旗本家の次男、大曽根三樹之助は家を飛び出し大繁盛の「夢の湯」に居候している。ある日、三樹之助と市保は、辻斬りの現場に居合わせた。どうやら物盗りではなく、材木問屋主人を狙っての犯行のようだった。調べを始めると、ある旗本の次男坊に行きつくが……。若侍三樹之助の活躍を描く、大人気シリーズ新装版第五弾!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    神無の恋風邪: 湯屋のお助け人の総合評価:9.71/10点レビュー 7件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (4pt)

    作品自体は面白いが腑に落ちない点もある

    全般としては良かったほうだ。何点か腑に落ちない点がある。

    1.1,2巻あたりは湯屋に世話になりつつ岡っ引きの源兵衛の助っ人として題名通りの湯屋のお助け人にふさわしかったが、巷の事件に掛かりきりになりはじめ4,5巻では完全に湯屋とのかかわりは無くなってしまった。

    2.いろいろな事件にかかわるようになるが捜査が源兵衛と三樹之介だけで作品が進んでいる。
      まるで源兵衛が江戸の事件を一手に引き受けているかのようである。
      岡っ引きには縄張りもあり他所ではその地の親分(岡っ引き)にも世話になったりするのが当然だが
     そんな気配はない。

    3.事件捜査に組織が関わっていない。最初は同心がいたが、重症になってから全く奉行所としての組織
      がほとんど関わっていない。
      これもあり得ぬことだ。

    4.三樹之介が悪人と決闘する場面で時々「峰打ち」をするが、刀で峰打ちをすると峰の部分は弱く折れ
      るか曲がったりするため、武士は峰打ちをしないのが一般的だ。
      テレビドラマなどで「峰打ち」をするのは演出効果だそうだ。小説においては必要ない。

    一般文学通算2868作品目の感想。通算3914冊目の作品。2024/11/03 16:30
    湯屋のお助け人【五】神無の恋風<新装版> (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:湯屋のお助け人【五】神無の恋風<新装版> (双葉文庫)より
    4575671304
    No.6:
    (5pt)

    大曽根三樹之助はの心根に優しさがある

    ツンとすます、志保と三樹之助は、ある事件を発端にお互いの気持ちが仄かな恋心芽生え始めているよ様子。その事件とは、寛永寺に納める材木の入札を自分の御店になるようにまた、次三男が跡目を狙っての騒動が絡み合う。三樹之助と志保の心は近づきつつある。お買いになり読んでね。ご期待十分!!!
    神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)より
    4575665428
    No.5:
    (5pt)

    続きは、いつ出るのでしょうか。

    5巻まで、わくわくしながら読みました。
    志保さんの心が今一つ読めなかったのですが、「彼女らしさ」を留めながらも心が柔らかく
    なってきているようで、ほっとしました。
    お半さんも、なかなかの存在ですね。

    このあとのお話は、いつ読めるのでしょう。
    まさか、これで終わりということはないだろうと思うのですけど。
    小笠原の存在をどうにかしないと、終えられないのではないでしょうか。
    まだまだ続くことを楽しみにしていたいです。
    神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)より
    4575665428
    No.4:
    (5pt)

    又、読みたくなるおもしろい本

    又、読みたくなるおもしろい本
    たいへん良い状態で送っていただきました。
    神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)より
    4575665428
    No.3:
    (5pt)

    じっくり味わえる

    第一巻から五巻まで、通して読んだ。今後どう展開するのか楽しみ。登場人物では、他の方が言っている通り志保さまがよかった。恋心はありながらツンデレにはならない。いつもりんとしている。それを受け入れ始めた三樹之助も好ましかった。また登場してくる子どもが、きれいごとではなく描かれていて、それが江戸の湯屋の風情や人々の人情とマッチしている。この作者の文章はなかなか味があるから、もう一度読み直してみたいと思った。
    神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉文庫)より
    4575665428



    その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク