覚悟の算盤: 湯屋のお助け人



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    初公開日(参考)2011年07月
    分類

    長編小説

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    覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)

    2011年07月14日 覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)

    夢の湯の新たな居候は一文無しの浪人。「瀬古」としか名のらない無口な男だったが、正義感が強く、しかもよく働き、次第に皆に溶けこんでいった。ところが、時折不審な行動を見せる。訳ありとみた三樹之助は、力になりたいと思うが、瀬古の抱えた「秘密」はあまりにも荷が重すぎた―。好評シリーズ第三弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    大曽根三樹之助はの心根に優しさがある

    瀬古と名乗る一文無しの浪人が「夢の湯」へ来て、三樹之助と居候するが、自分の生国も素性を語らないが何かある。瀬古の行動を探る、藩の上司の横領の秘密を知り、それを疎む上司と刃傷に及び、藩主から上意討ちの命がくだされる。それを知った三樹之助は瀬古の冤罪を晴らそうと許嫁?の志保の協力を得て、瀬古を仲間とする派の屋敷に無事に届ける。痛快な文庫本だよ。暖かな部屋で読んでみて。「夢の湯」のみんなの表情が目に浮かぶ。
    覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)より
    4575665126
    No.1:
    (3pt)

    斬り合いを主としない武士の小説

    時代小説なので主人公はおおかたが剣の達人で悪いヤツを切ることが多い。
    しかし、この湯谷のお助け人こと大曽根三樹之助はそうではない。
    できるだけ切らずに、できるだけ致命傷を負わせない。それだけ強いのだが、『悪いヤツ』というのもそんなに悪いヤツでもない設定になっているからだ。
    したがってチャンバラシーンはこのシリーズでは山場ではない。といって人情ものでもない。斬り合いのない武士の小説という感じ。
    ほっとする。
    また回を追うごとに志保様が湯屋の仲間となじんでいくのが気になる。楽しみでもある。
    覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:覚悟の算盤-湯屋のお助け人(3) (双葉文庫)より
    4575665126



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