雪しぐれ: 南町同心早瀬惣十郎捕物控



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初公開日(参考)2007年01月
分類

長編小説

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雪しぐれ―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (ハルキ文庫 ち 1-5 時代小説文庫)

2007年01月15日 雪しぐれ―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (ハルキ文庫 ち 1-5 時代小説文庫)

「踏み込んでくれば、店の奉公人や客は皆殺しにするぞ」京橋南鞘町で薬種を商う大店・蓬莱屋が、夕暮れ刻に押しこみに遭い、店の者やお客たちが人質となった。南町奉行所定町廻り同心・早瀬惣十郎も、手先の忠助を伴って現場に駆けつけたが、現場は膠着状態に陥っていた。そんな中、惣十郎夫婦が引き取って育てている末三郎が、人質の中にいるらしいことがわかる……。賊たちの目的とは! ?人間の深い闇と、親子の情愛を描く、大好評シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより)




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(5pt)

惣十郎の働き

事件は京橋南鞘町、薬種を商う蓬莱屋。出入り客で賑わう日中に賊が人質を取り籠る。時間が経過しても何の要求も無く、捕り方が屋敷内に入ったときは人質だけ。賊の姿も無い事件になる。惣十郎は店主善右衛門の鍵のかかる小箱を気にしているのに気づく。惣十郎の手足となり働く忠助と探索するも糸口が分からない。小箱の中に善右衛門こと本名泰次郎の通行手形が・・・。自分の身を守る事にお金を使うが、使用人にケチで人と扱わないつけが思わない展開を招く。惣十郎夫婦と養子にと預かる末三郎の悪足搔きも良いよ。
雪しぐれ―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (ハルキ文庫 ち 1-5 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:雪しぐれ―南町同心早瀬惣十郎捕物控 (ハルキ文庫 ち 1-5 時代小説文庫)より
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