夏越しの夜: 蕎麦売り平次郎人情帖



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初公開日(参考)2010年08月
分類

長編小説

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夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)

2010年08月15日 夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)

南町奉行所定廻り同心だった菊薗平次郎は隠居し、蕎麦売りを始めた。出汁に拘り、界隈では知られる評判の屋台店となる。ある夜半、平次郎と同じ長屋に住まう夜鷹稼業のおてつの家が、二人連れの男に奪われた。おてつは岡っ引きや町奉行所に訴えるが、物を取られた被害もない上に夜鷹の訴えである事でまともに相手にされない。苛立つおてつに相談された平次郎は単なる物取りではないのでは、と不審に思い探索を始めるが・・・・・・(「覗き見夜鷹」より)。――江戸市井の人々の苦悩や悲しみを救う為、平次郎が陰日なたに活躍する全三篇。待望の新シリーズ第一弾!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

平次郎の腰の腰の低さ!!!

元南の腕利きと言われた定町廻りだった、菊薗平次郎は蕎麦売りをしている。売る場所の事で熊十に邪魔にされながら、熊十夫婦と一人息子乙吉とその女お紀和を大貫屋八郎兵衛とその手下の者から自由にしてあげる。それは「昔取った杵柄」ならね長屋の住人の手を借りての事。平次郎は阿漕な事をする奴らを懲らしめる物語、痛快だね。読んで見ないと分からないよ。
夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)Amazon書評・レビュー:夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)より
475843493X
No.1:
(4pt)

おもしろい

千野隆司の作品に惹かれ読み漁っています。このシリーズは、これまで読んできた高禄の次三男坊ではなく、隠居した元同心です。同心がなぜ隠居してまでという思いがありましたが、これまでとまた違った世界が膨らんできます。期待しつつ読み続けます。
夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)Amazon書評・レビュー:夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)より
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