初螢の数: 蕎麦売り平次郎人情帖



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    初公開日(参考)2012年07月
    分類

    長編小説

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    初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)

    2012年07月15日 初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)

    夜鷹稼業のおてつは、今は別に生活をおくる事となった我が子・貞吉と暮らす為に、必死に金を貯めていた。空木の花が咲き始めた初夏、貞吉が旗本奥村家の息子に大怪我をさせたと知らせが入った。元亭主の貞五郎が示談金の工面に回ったが、どうしても二十四両が足りないらしい。金が用意できなければ、貞吉は江戸にいられなくなるという。我が子を守る為におてつは、急ぎ金を出すことを決める・・・・・・。しかしそれは、子を思う母の心を狙った悪質な詐欺だったのだ。身を削って貯めたおてつの金を奪い返すために、蕎麦売り平次郎は動き始める――。大好評シリーズ第五弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    身銭を切る菊薗平三郎!!!

    定町廻り同心北原佐之助は愛娘・萌の婚約者だったが、萌が不慮の死を遂げ破断。その北原と鶴七・蔦吉・丑と長屋の浪人の手を借りて、奉行所が手にしない事件の解決していく。事件の核心を解き、一気に解決へ。解決した後、登場人物が作る料理と地廻りの酒でささやかな宴。心和む風景が目に浮かぶよ。又、平三郎は蕎麦屋の繡に心動かされる、亡き妻登美がそれを妨げる?なんてイイ感じだよ。何時の世も善良な住人に勝る物は無いね。
    初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)Amazon書評・レビュー:初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)より
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