生きる: 札差高田屋繁昌記



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    初公開日(参考)2015年06月
    分類

    長編小説

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    生きる 札差高田屋繁昌記 2 (ハルキ文庫 ち 1-22 時代小説文庫 札差高田屋繁盛記 2)

    2015年06月13日 生きる 札差高田屋繁昌記 2 (ハルキ文庫 ち 1-22 時代小説文庫 札差高田屋繁盛記 2)

    士分を捨てるか、妹を売るか。どちらかを選ばねばならぬ。豊岡民之助は、妹の久実とともに、庭の畑で茄子の取入れをしていた。両親を相次いで亡くした、ふたりきりの家族。収穫の喜びは、何にも代え難い。だが彼らは、父が遺した莫大な借財によって窮地に立っていた。民之助は返済の相談のため、札差高田屋を訪れるが…。日々の労苦に凛と立ち向かう武家の兄妹。高田屋の若旦那・新五郎がふたりに持ちかけた「生きる道」とは。情味溢れる書き下ろし長篇。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    1巻目、「若旦那の覚悟」に引き続き読んでいます。

    早く2巻目が出ないかなと待っていました。
    「生きる」を読むにあたり、『若旦那の覚悟」を読み返しました。
    次男なので、自分に若旦那の席が回ってくるとは思っていなかった新五郎が、今回もやや不器用
    ながら、自分の務めを果たそうと懸命です。
    それでいながら、今回もちゃっかり見合いをしている。
    そして、今回もうまい具合に破談になるのですね。
    見合い相手の千郷さんに不満はなかったようですが、義姉お鶴さんのことがよく頭に浮かぶ新五郎
    には、好都合だったのかも。
    次作を、今から楽しみにしています。
    生きる 札差高田屋繁昌記 2 (ハルキ文庫 ち 1-22 時代小説文庫 札差高田屋繁盛記 2)Amazon書評・レビュー:生きる 札差高田屋繁昌記 2 (ハルキ文庫 ち 1-22 時代小説文庫 札差高田屋繁盛記 2)より
    4758439117



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