昨日の敵は今日も敵: 出世侍3



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    初公開日(参考)2016年06月
    分類

    長編小説

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    出世侍 (三) 昨日の敵は今日も敵 (幻冬舎時代小説文庫)

    2016年06月10日 出世侍 (三) 昨日の敵は今日も敵 (幻冬舎時代小説文庫)

    大身旗本への奉公替えで更なる出世を果たした川端藤吉。俸禄も上がり、前途洋々かと思われた。しかし奉公先である小出家では、百姓上がりの藤吉の事を良く思わない者ばかり。世話をする事になった馬への嫌がらせを受け、それが原因で若殿に怪我をさせてしまう。突として窮地に立たされる藤吉に、一筋の光明は差すのか?堅忍不抜のシリーズ第三弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (5pt)

    作者の感性が好きです

    面白く読ませていただきました。愛読書の一つになりました
    出世侍 (三) 昨日の敵は今日も敵 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:出世侍 (三) 昨日の敵は今日も敵 (幻冬舎時代小説文庫)より
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    No.6:
    (4pt)

    出世侍 (三)

    気楽に読めますが、あまりにも強運の持ち主すこし嫉妬しそうですね。現実とはあまりにもかけ離れていて、早い出世も偶然もおどろくほでですね。こんなことが現実にあれば、私が乗っかりたいですね。
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    No.5:
    (4pt)

    面白かったですよ。

    相変わらずテンポが良くて読みやすかった。
    本来中小姓は騎乗出来る身分では無いのでは、とは思ったのですが・・・まぁそう言う細かいことは気にしないでとりあえず楽しく読ませて頂きました。
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    No.4:
    (5pt)

    このシリーズはおもしろい3

    藤吉は、働きが認められて、家禄八百石の長穂家から二千二百石の小出家に移ります。
    三巻は次の3部構成になっています。

    【邪魔者】小出家の門を叩いた藤吉は、いきなり追い返されそうになる。仕方なくよそ者を入れたという扱いで、小出家の家来からはまったく歓迎されない。
    マツヒコという馬の世話をすることになった藤吉は、エサに毒入り団子を入れられたり、預かりものの書状を奪われたりと、さんざんな目に合い、四苦八苦する。

    【付け火】先手弓組八組が集まって、対抗流鏑馬(やぶさめ)合戦が行われる。試技に参加する藤吉だったが、弓を隠されてしまう。
    後日、将軍の増上寺参拝で警護に参加していた藤吉は、浜松町の裏通りで放火を発見して火を消そうと奔走するが、警護を離れたことから蟄居(ちっきょ)させられることに。蟄居を解かれた藤吉は、犯人の侍を探す。

    【弦の音】小出家の知行地である仁田村から村の名主が危篤という知らせを受け、藤吉は次男直正のお供で仁田村に行くことになった。それから数日後、都築がケガをし、流鏑馬合戦に参加できないことに。代わりをさせるため、藤吉を呼び戻すが、激しい川の流れが立ち塞がる。
     *
    付け火の一件で、藤吉は江戸での人脈を広げ、その人脈が今後の活躍に繋がって行きます。
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    No.3:
    (4pt)

    元気が出る本

    主人公のひたむきな生き方に共感します。混沌とした現在を生きる私たちに、夢と目標を持って生きることの大切さを教えてくれる。4巻が待ち遠しい!
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