はらぺこ <美味>時代小説傑作選
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あらすじ
シリーズ累計35万部突破!うまいものには“謎”がある!?みたらし団子、猪鍋、菜の花飯……旬の女性時代作家による江戸の料理×人情アンソロジー「福袋」(朝井まかて)妻と離縁をしたいが、持参金を使い切ったために別れられずにいる乾物屋の旦那。食べすぎで出戻ってきた姉を大喰い会に参加させ、賞金を手に入れようとするが……。「びっくり水」(中島久枝)正吉は腕の良い菓子職人だが、めったに働かず、困った女房のお里が代わりに作るも、客からは文句を言われてしまう。このままでは奉公に出されてしまうと考えた娘のおみちは、父親の本当の気持ちを試すために、ある作戦を行おうとする。「猪鍋」(近藤史恵)つわりで何も食べられなくなった年下の義母のために、流行の猪鍋屋を訪れた同心の千蔭。評判通りの味に義母の食も進み、ひと安心するも、千蔭は猪鍋屋の騒動に巻き込まれることになり……。「桜ほろほろ」(五十嵐佳子)旗本の奥方に仕え、独り身を貫いたさゆ。五十五歳で奉公先を退いて実家の世話になったものの、毎日が退屈なさゆは、反対を押し切って茶屋を始める。そんな中、夫を亡くし、口うるさい姑に悩む女性と出会う。「糸吉の恋」(宮部みゆき)岡っ引き・茂七の手下である糸吉は、菜の花畑で泣いている娘を見かける。話を聞くと、菜の花畑の下に赤ん坊が埋められているという。茂七に注進するも、それは作り話だと突き放され、むきになった糸吉はひとりで調べを進めるが……。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
はらぺこ <美味>時代小説傑作選の評価:
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はらぺこ <美味>時代小説傑作選の総合評価:
10.00/10点 レビュー 2件。
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純粋に味覚を追求して美味を喜ぶ事、舌の遺るそれまでの人生を味わう事、食材や料理作りに派生する事、“食“は毎日のことだから、余計に人生の複雑な味わいも表現される。