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はなごよみ <草花>時代小説傑作選



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初公開日(参考)2022年09月
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はなごよみ<草花> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

2022年09月09日 はなごよみ<草花> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

いま話題の女性時代作家が勢ぞろい! 桜、あじさい、朝顔、菊、椿……言葉にできない思いを花に託した、美しくも切ない時代小説アンソロジー。 「吉原桜」(中島要) 吉原一の人気花魁・唐橋は、妹分の紅鶴と間夫を別れさせる。悲しみに沈む紅鶴に着せるために、唐橋が仕立て直しを頼んだ百花繚乱の“いろはの打掛”とは。 「桜の森に花惑う」(廣嶋玲子) 猫の姫様の庭である桜の森に迷い込んだ人間の久蔵は、涙にくれる華蛇族の娘・初音に出会う。恋をしなければならない一族なのに、いまだ恋ができずにいる初音に対して久蔵は……。 「あじさい」(梶よう子) 御薬園同心・水上草介は、元同僚から相談を受ける。祝言を挙げることになったが、剣術道場の兄弟子が頼んでいないのに仲人をやる気だという。隠居の身である兄弟子は、道場では少々煙たがられ、さらに息子の嫁からも厳しい態度を取られているようで……。 「ひとつ涙」(浮穴みみ) 蔵前の札差の娘・おまきは、縁談がなかなかまとまらず嫁き遅れといわれるも、七歳のときの初恋の相手が忘れられない。そんな中、四年前に行方をくらました幼馴染の助五郎が現れる。やさぐれた魅力を持つ助五郎は、どうやらわけありのようで、おまきは助五郎に協力することになる。 「縁の白菊」(諸田玲子) 君江は意中の相手と菊見をするために、待ち合わせ場所の茶屋で相手を待つが、突如、狼藉者が茶屋を襲撃する。狼藉者が居座る茶屋を抜け出した君江だが、茶屋の娘に懇願され、ある男を探すことになり……。 「侘助の花」(宮部みゆき) 掛け行灯をつくる際に侘助の花を描く看板屋が、その理由を尋ねられ、一度だけ“生き別れの娘を探すため”という作り話をする。しかし、存在しないはずの実の娘を名乗る女が現れ……。 四季折々の花を背景に、江戸の人情を描いた短編六作を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

日常生活を描いた時代小説が好きだから〜

このシリーズが好きなので、今回も読んでしまいました。花暦の響きに惹かれて開いたのですが〜淡い感じの話が多くて、少々期待外れだったかな?
ただ一流の女流作家の作品は、読み応えがあり、書き手の上手さに引き込まれ、グイグイ読み進んでしまう。
これからも続けて読みたい!
はなごよみ<草花> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:はなごよみ<草花> 時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)より
4569902375



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