木枯らしの朝: 蕎麦売り平次郎人情帖



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    初公開日(参考)2012年11月
    分類

    長編小説

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    木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)

    2012年11月15日 木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)

    元南町奉行所の同心で、今は屋台の蕎麦売りの菊薗平次郎は、同心時代に捕らえ死罪になった男の遺児・長太郎の逆恨みに遭い、妻と娘を殺害された。しかし二人を殺害した後、江戸を出奔したはずの長太郎がどうやら江戸に姿を現したらしい。最愛の二人を殺した男に対し、真っ当な人生を歩んでいるのならば、もう咎める事はしないと考えた平次郎。だが、長太郎の周囲では非道な盗賊の姿がみえはじめ、平次郎は探索を始める事に―。今際の際に遺された妻からの言葉を胸に、平次郎は恨みの連鎖を裁ち切る事ができるのか!?大好評シリーズ、堂々の完結。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (5pt)

    菊薗平次郎の心の美しさ!!!

    ③平次郎は今際の際に遺された妻・登美の言を胸に平常心を保つことが出来るのか??定町廻り同心北原佐之助は江戸に姿を現した長太郎(死罪になった男の遺児)を同心として捕らえる事が出来るのか。 ②大久保民之助は九年も仇を捜し歩いてた。松蔵は馬の良し悪しを見る鑑識眼が備わっている。馬喰の親方常造の使いで保土ヶ谷宿へ、「あれ」よく耳にする男の外見と重なる。松蔵は保土ヶ谷宿で見てきたことを、平次郎と大久保は保土谷宿へ、仇討ちなるかと思われたが、妻と娘二人の石つぶては凄かった。大久保の気持ちは変化したのだろう、平次郎は何の話をしたのだろう。何を書いたか支離滅裂ごめんんさい。 本を買われて読んでください。
    木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)より
    4758436991
    No.2:
    (1pt)

    品質問題あり

    値段が高いので綺麗だと思ったのですが、背表紙はよれてるし、変色している所もありました。ちょっと残念です。
    木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)より
    4758436991
    No.1:
    (5pt)

    一気に全巻読み通しました

    なんとなく予想できた終わり方でした。
    終わり方については、可もなく不可もなくといった感じです。
    ほのかなときめきの行方も気になりましたけど、平次郎さんの心の中には、亡くなった
    妻と娘さんがずっとずっと生き続けるのだろうと思います。

    「お話」として読むので、実際にこのような状況になったら、そんなうまくいくもんかとは
    思いますが、長屋の住人や平次郎の周りの人たちが、それぞれの持ち分を生かして
    活躍するのがとてもおもしろかったです。
    臭くて汚くての丑ですが、私は丑の存在をいちばん楽しみました。
    木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)より
    4758436991



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