皐月の風: 棒手振り同心事件帖
- 事件帖 (68)
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一作目で読むのをやめておけばよかったと思っています。棒振りが同心になるまでは面白かったが、同心になっても棒振りをするとはアイデアはいいと思うがひっぱりすぎ。 | ||||
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定町廻り同心磯貝の家に婿入りし「薫」と夫婦となることが決まった棒手振りの雀太郎。 式を間近に控えたある日、父親「雲右衛門」の囲碁仲間達の賭け囲碁で事件が起きた。 賭け囲碁の賞金を手にすると思われた旗本が暗殺された。 犯人は賭け囲碁の試合相手の内の誰かであろうと疑われた。 雀太郎は薫の鋭い勘に助けられ犯人に迫る。 雀太郎の父で囲碁の名手でもある雲右衛門は、切られた父親の無念を晴らし、 賞金を獲得して家の借財の返済に充てようとする旗本の嫡男に囲碁を教える。 囲碁を教授する行で雲右衛門が嫡男の手の甲を叩く場面があるが、 町人が子供とはいえ旗本である武家の嫡男を叩くとは思えない。 この物語の本筋自体が江戸時代の身分にあまり拘っていないので仕方ないと思います。 ただ、小生としましては、今少し雀太郎が見習い同心として苦労する行もほしかったと思います。 | ||||
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